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今回の成果「つかまったインパクトで飛距離がアップ!」
2009/09/23
科学の目で原因解明!
フェースの進入角を見てみましょう。上下の進入角はレベルブローで、左右の進入角のブレも少ない。そして、スイング軌道は先ほど言ったとおり、Vゾーンのド真ん中。スイングはとてもナチュラルなのに、おかしいですねぇ。バックスピン量が4000台と多いんです。普通、女子プロだと平均2500くらいで、矢野東選手などは1000回転台なんです。このスピン量の多さに、ショットが安定しない原因があるといって間違いない。
ヘッドスピード | 進入角(上下) | 進入角(左右) | フェース角 | バックスピン | サイドスピン | キャリー(yd) | トータル(yd) | |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|
平均値 | 44.85 | 1.7 | 1.3 | 11.6 | 4468 | 1233 | 216.4 | 220.7 |
田原さん プロフィール
「4番、5番アイアンが番手通りの飛距離が出なかったり、フェアウェイウッドがしっかりと当たらなかったり、いろいろと不満はあります。でも、一番直したいのは、ボールのつかまり具合。疲れてくると弱いスライスが出て、ラウンド終盤はちょっと戦意喪失気味になってしまうんです…」
- サイエンスフィット
- 数回ショットするだけで、スイングが診断できる最新鋭システム・・・それがサイエンスフィットだ。これまでの機器と違うのは、特にリアルタイム計測が困難だったインパクト時のフェースの入射角やフェースアングル、ボールの回転数などなど、スイングに関する貴重なデータが一瞬で分かること。悪い癖はもちろんのこと、「リストターン系」や「ボディターン系」といったスイングタイプも判別可能。自分本来のスイングを知り、個々に相応しい技術を身につける上で、トッププロからも熱い視線を集めるマシンとなっている。
レッスンカテゴリー
- 基本動作アドレス グリップ スイング ドライバー バンカー 練習ドリル
- 弾道別スライス フック トップ ダフリ 高い 低い テンプラ
- スイング改善アドレス グリップ 振り遅れ インパクト フォロー
- 状況 クラブ別ドライバー アプローチ バンカー ラフ 傾斜 アイアン
- 中上級 応用ドロー フェード 距離感 マネジメント スピンコントロール
- ボディケアスキンケア ストレッチ 花粉症 筋トレ アレルギー
- ルール マナーゴルフ規則 マナー
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