ソックス選びの正攻法
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2010/02/17
初心者の方はもちろん、ボールを打ちに行く意識が強いと、インパクトで上半身が止まってしまい、上半身全体が回転しながら、ヘッドの通過点の中で自然にボールを捉えることが難しくなります。まずは、ボールを意識せず、フィニッシュへ向けて振り抜くことが肝心です。
ミドルアイアンやショートアイアンは打てるけど、フェアウェイウッドやドライバーになると打てなくなる。これは、明らかにスイングの基本がなっていないと考えるべきです。体の使い方をマスターすべく、クラブを両手で水平に持ってみましょう。
水平に持ったクラブは、自分の胸、上半身の回転をしっかりと視認するためです。アドレスの前傾をキープしながら、テークバックで十分に胸を回してください。
インパクトは単なる通過点。正しく体を使ったスイング軌道ができなたら、その通過点にボールの位置ををアジャストすればいい。ですからまずは、打つことを考えず、フォローに向かって、思い切りよく、胸を回すことを意識してください。
インパクトのことは一切考えず、テークバックからフォローに向けて、クルッと胸を回します。フィニッシュで右足をつま先立ちにして、かかとをしっかりと上げて、3秒間キープすることだけを意識します。
「頭を動かさないように」とレッスンで言われているようですが、これを意識しすぎると、上体が止まってしまう危険があります。頭が動くことは気にせず、首筋の後ろを軸と考えて、そこを中心に、思い切りよく上半身を回すことを心がけてください。
「通っているレッスンでは、まだドライバーを握らせてもらえないんです。というか、今のところドライバー禁止(笑)。こんな私が、サイエンスフィットのレッスンを受けるのは、ちょっと場違いでしょうか…」
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