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ドライバーとアイアンの逆転現象を究明!!
“科学の目”で原因解明!
インパクトの瞬間の左右の進入角は、平均で0.75度。ビデオではアウトサイドインの軌道に見えたのですが、サイエンスフィットのみが見ることのできる、 2000分の1秒の世界では、ほぼストレート軌道なんです。つまり、プレーン自体には問題なし。見逃せない数字は上下の進入角の方です。これがマイナス2 度でかなりのダウンブロー。スイングマップでは約2%しかいない、インサイドアウト&ダウンブロー軌道のDゾーンに属しています。
ヘッドスピード | 打出角 | 進入角(上下) | 進入角(左右) | フェース角 | バックスピン | サイドスピン | トータル(yd) | |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|
平均値 | 44.38 | 9.7 | -2.47 | 0.73 | 5.43 | 3089 | 443 | 227.7 |
右近さん プロフィール
「ドライバーはまあまあ安定していますが、悩みはアイアンの飛距離が安定しないこと。ものすごく飛んでしまったり、全然飛ばなかったりで、20ヤードも違うことがあって、もうどの番手を選んだらいいのか、さっぱり分かりません(笑)。あと、フェアウェイウッドはボールの上を叩いたりして、悲しい結果が多いですね…」
- サイエンスフィット
- 数回ショットするだけで、スイングが診断できる最新鋭システム・・・それがサイエンスフィットだ。これまでの機器と違うのは、特にリアルタイム計測が困難だったインパクト時のフェースの入射角やフェースアングル、ボールの回転数などなど、スイングに関する貴重なデータが一瞬で分かること。悪い癖はもちろんのこと、「リストターン系」や「ボディターン系」といったスイングタイプも判別可能。自分本来のスイングを知り、個々に相応しい技術を身につける上で、トッププロからも熱い視線を集めるマシンとなっている。
レッスンカテゴリー
- 基本動作アドレス グリップ スイング ドライバー バンカー 練習ドリル
- 弾道別スライス フック トップ ダフリ 高い 低い テンプラ
- スイング改善アドレス グリップ 振り遅れ インパクト フォロー
- 状況 クラブ別ドライバー アプローチ バンカー ラフ 傾斜 アイアン
- 中上級 応用ドロー フェード 距離感 マネジメント スピンコントロール
- ボディケアスキンケア ストレッチ 花粉症 筋トレ アレルギー
- ルール マナーゴルフ規則 マナー
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