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アイアンばかりが引っかかるチーピン爆弾を撤去!
2011/04/13
“科学の目”で原因解明!
さすが、ハンディ11の上級者らしく、ドライバーのスイング軌道はプロが位置する、インサイドアウトのアッパー軌道です。約3度で上昇するアッパー軌道も理想の数値。しかし、インサイドアウトの軌道が安定していないのが欠点。ストレートに近い時もあれば、インサイドアウトの傾向が強まったり。プロならこんなにブレたりはしません。スタジオの計測では極端なチーピンは出ませんでしたが、インサイドアウトの傾向に強く傾いた状態は危険。力んで手を返したりすれば、すぐに引っかかる一触即発の状況なんです。
ヘッドスピード | 進入角(上下) | 進入角(左右) | フェース角 | バックスピン | サイドスピン | トータル(yd) | |
---|---|---|---|---|---|---|---|
平均値 | 42.14 | 3.60 | 3.35 | 7.80 | 2627 | 131 | 248.0 |
高橋さん プロフィール
「ドライバーは大きく引っかけたりすることは少ないのですが、アイアンの引っかけがひどい。ラウンド中に、そんなショットが出たりすると、左がイヤで振り切るのが怖くなってしまいますね。体が止まれば余計に引っかかることは分かっているのですが、どうしてアイアンばかり引っかかるのでしょうか…」
- サイエンスフィット
- 数回ショットするだけで、スイングが診断できる最新鋭システム・・・それがサイエンスフィットだ。これまでの機器と違うのは、特にリアルタイム計測が困難だったインパクト時のフェースの入射角やフェースアングル、ボールの回転数などなど、スイングに関する貴重なデータが一瞬で分かること。悪い癖はもちろんのこと、「リストターン系」や「ボディターン系」といったスイングタイプも判別可能。自分本来のスイングを知り、個々に相応しい技術を身につける上で、トッププロからも熱い視線を集めるマシンとなっている。
レッスンカテゴリー
- 基本動作アドレス グリップ スイング ドライバー バンカー 練習ドリル
- 弾道別スライス フック トップ ダフリ 高い 低い テンプラ
- スイング改善アドレス グリップ 振り遅れ インパクト フォロー
- 状況 クラブ別ドライバー アプローチ バンカー ラフ 傾斜 アイアン
- 中上級 応用ドロー フェード 距離感 マネジメント スピンコントロール
- ボディケアスキンケア ストレッチ 花粉症 筋トレ アレルギー
- ルール マナーゴルフ規則 マナー
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