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飛ばそうとすると引っかかる件…
“科学の目”で原因解明!
軽く振って、安定したボールが打てるなら、現状のままでよいという考え方もありますが、それではもちろん納得がいかないでしょう。4度のインサイドアウト軌道は、低いヘッドスピードで効率的に飛ばすドローボールを打つには最適な数字。一線で活躍する女子プロはほぼこの辺りに位置します。しかし、ヘッドスピードが上がってくると、プッシュアウトや引っかけが出る危険が増してきます。さらに上を目指すなら、ストレートから2度インサイドアウトくらいの軌道が理想なんです。
ヘッドスピード | 進入角(上下) | 進入角(左右) | フェース角 | バックスピン | サイドスピン | トータル(yd) | |
---|---|---|---|---|---|---|---|
平均値 | 42.22 | 4.47 | 4.34 | 9.73 | 2620 | 165 | 241.3 |
加藤さん プロフィール
「ドライバーを8割くらいの力で振れば、まっすぐか軽いフェードなので大ケガはしないのですが、飛ばそうとすると、決まって引っかかってしまいます。スコアは80台くらいで安定しているのですが、不安要素をなくして、さらにステップアップしたいんです」
- サイエンスフィット
- 数回ショットするだけで、スイングが診断できる最新鋭システム・・・それがサイエンスフィットだ。これまでの機器と違うのは、特にリアルタイム計測が困難だったインパクト時のフェースの入射角やフェースアングル、ボールの回転数などなど、スイングに関する貴重なデータが一瞬で分かること。悪い癖はもちろんのこと、「リストターン系」や「ボディターン系」といったスイングタイプも判別可能。自分本来のスイングを知り、個々に相応しい技術を身につける上で、トッププロからも熱い視線を集めるマシンとなっている。
レッスンカテゴリー
- 基本動作アドレス グリップ スイング ドライバー バンカー 練習ドリル
- 弾道別スライス フック トップ ダフリ 高い 低い テンプラ
- スイング改善アドレス グリップ 振り遅れ インパクト フォロー
- 状況 クラブ別ドライバー アプローチ バンカー ラフ 傾斜 アイアン
- 中上級 応用ドロー フェード 距離感 マネジメント スピンコントロール
- ボディケアスキンケア ストレッチ 花粉症 筋トレ アレルギー
- ルール マナーゴルフ規則 マナー
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