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ナナメ・ヒットの典型的スライスはこう直せ!!
2011/07/27
“科学の目”で原因解明!
やはり、ダウンスイングはVゾーンの上から降りていて、アベレージゴルファーの7割が属する、典型的なスライサーのスイングプレーンになっています。サイドスピンは500以上あって、完全なスライス回転。ちなみに、男子プロではまず外から降ろす選手はいませんが、山田さんは6度以上も外から降りているんです。飛球線に対して、インサイドやアウトサイドに外れるということは、当然ボールに対して、フェースがナナメにヒットしやすくなり、ヘッドスピードが大きくなるほど、曲がるリスクが高まってしまうんです。
ヘッドスピード | 進入角(上下) | 進入角(左右) | フェース角 | バックスピン | サイドスピン | トータル(yd) | |
---|---|---|---|---|---|---|---|
平均値 | 44.15 | 1.36 | -6.51 | 12.37 | 3931 | 1308 | 210.5 |
山田さん プロフィール
「ゴルフを始めて日が浅いのですが、やはり特に苦手なのはドライバー。どうしてもスライスばかりで、まっすぐに飛ばせません。今スコアは110台くらいなので、このドライバーが良くなれば、OBも少なくなり、あと10打くらいは楽に縮まると思うのですが…」
- サイエンスフィット
- 数回ショットするだけで、スイングが診断できる最新鋭システム・・・それがサイエンスフィットだ。これまでの機器と違うのは、特にリアルタイム計測が困難だったインパクト時のフェースの入射角やフェースアングル、ボールの回転数などなど、スイングに関する貴重なデータが一瞬で分かること。悪い癖はもちろんのこと、「リストターン系」や「ボディターン系」といったスイングタイプも判別可能。自分本来のスイングを知り、個々に相応しい技術を身につける上で、トッププロからも熱い視線を集めるマシンとなっている。
レッスンカテゴリー
- 基本動作アドレス グリップ スイング ドライバー バンカー 練習ドリル
- 弾道別スライス フック トップ ダフリ 高い 低い テンプラ
- スイング改善アドレス グリップ 振り遅れ インパクト フォロー
- 状況 クラブ別ドライバー アプローチ バンカー ラフ 傾斜 アイアン
- 中上級 応用ドロー フェード 距離感 マネジメント スピンコントロール
- ボディケアスキンケア ストレッチ 花粉症 筋トレ アレルギー
- ルール マナーゴルフ規則 マナー
- GDOゴルフスクールガイド
- スコアアップを手助けするゴルフレッスン・ゴルフスクールの情報を多数掲載