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ラウンド中に突然襲うチーピンの怪現象
2011/08/10
あなたのベストを引き出すラストアドバイス
【体の正面でグリップを決めることをルーティンに】
右肘を軽く曲げることと、ボールの位置を左足のカカト内側に置くことは、もちろん実践して下さい。そして、問題はグリップが定まっていなかったことでした。体の正面で握り、クラブを持ち上げて、体に対してスクエアであるかチェック。これを、セットアップのルーティンにしましょう。セットアップでもじもじしていると、無意識にグリップを握り直してしまうものですが、体の正面で決めたグリップを絶対に握り直さないよう、これから肝に銘じて下さいね。
沖本さん プロフィール
「ラウンド中にチーピンが止まらなくなっていたんですが、おそらく体の回転が止まって、手が強く返っていたことが原因で、それを意識したら抜け出せる感じになったんです。それでも、ドライバーやフェアウェイウッドが、引っかかり気味になるので、スイングをチェックして欲しいんです」
- サイエンスフィット
- 数回ショットするだけで、スイングが診断できる最新鋭システム・・・それがサイエンスフィットだ。これまでの機器と違うのは、特にリアルタイム計測が困難だったインパクト時のフェースの入射角やフェースアングル、ボールの回転数などなど、スイングに関する貴重なデータが一瞬で分かること。悪い癖はもちろんのこと、「リストターン系」や「ボディターン系」といったスイングタイプも判別可能。自分本来のスイングを知り、個々に相応しい技術を身につける上で、トッププロからも熱い視線を集めるマシンとなっている。
レッスンカテゴリー
- 基本動作アドレス グリップ スイング ドライバー バンカー 練習ドリル
- 弾道別スライス フック トップ ダフリ 高い 低い テンプラ
- スイング改善アドレス グリップ 振り遅れ インパクト フォロー
- 状況 クラブ別ドライバー アプローチ バンカー ラフ 傾斜 アイアン
- 中上級 応用ドロー フェード 距離感 マネジメント スピンコントロール
- ボディケアスキンケア ストレッチ 花粉症 筋トレ アレルギー
- ルール マナーゴルフ規則 マナー
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