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ラウンド中に突然襲うチーピンの怪現象
2011/08/10
“科学の目”で原因解明!
引っかけにも2種類あります。まずそれを見極めましょう。一つはインサイドアウトにクラブが降りてきて、体が止まり、手が急激に返ってしまう引っかけ。もう一つは外からクラブが入って、左に出て、さらに左へ曲がる場合。Vゾーンを見ると、上からでも下からでもなく、ド真ん中。ほぼ飛球線に沿って、ストレートに入っていて完璧。問題はかなりダウンブローで当たっていること。ドライバーは2度~4度アッパーが理想ですが、マイナス3度くらいと、かなりフェースが被った状態でインパクトしています。そこから、修正してみましょう。
ヘッドスピード | 進入角(上下) | 進入角(左右) | フェース角 | バックスピン | サイドスピン | トータル(yd) | |
---|---|---|---|---|---|---|---|
平均値 | 46.84 | -2.89 | 1.06 | 3.41 | 4145 | 63 | 237.3 |
沖本さん プロフィール
「ラウンド中にチーピンが止まらなくなっていたんですが、おそらく体の回転が止まって、手が強く返っていたことが原因で、それを意識したら抜け出せる感じになったんです。それでも、ドライバーやフェアウェイウッドが、引っかかり気味になるので、スイングをチェックして欲しいんです」
- サイエンスフィット
- 数回ショットするだけで、スイングが診断できる最新鋭システム・・・それがサイエンスフィットだ。これまでの機器と違うのは、特にリアルタイム計測が困難だったインパクト時のフェースの入射角やフェースアングル、ボールの回転数などなど、スイングに関する貴重なデータが一瞬で分かること。悪い癖はもちろんのこと、「リストターン系」や「ボディターン系」といったスイングタイプも判別可能。自分本来のスイングを知り、個々に相応しい技術を身につける上で、トッププロからも熱い視線を集めるマシンとなっている。
レッスンカテゴリー
- 基本動作アドレス グリップ スイング ドライバー バンカー 練習ドリル
- 弾道別スライス フック トップ ダフリ 高い 低い テンプラ
- スイング改善アドレス グリップ 振り遅れ インパクト フォロー
- 状況 クラブ別ドライバー アプローチ バンカー ラフ 傾斜 アイアン
- 中上級 応用ドロー フェード 距離感 マネジメント スピンコントロール
- ボディケアスキンケア ストレッチ 花粉症 筋トレ アレルギー
- ルール マナーゴルフ規則 マナー
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