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トップが原因のスライス軌道を大改善!
2013/03/27
“科学の目”で原因解明!
弾道の印象としては、全体的にボールが高く右へと失速していく感じです。平均1000回転以上のスライス回転で、バックスピンは平均3700回転くらい。理想のサイドスピンは500回転以内、理想のバックスピンは2000~2500回転程度ということからしても、高く上がってランが出ず、右へと失速回転になっています。インパクトの瞬間は、4度アウトサイドインで、3.2度アッパーブロー。また、フェース面の打点が低いので、バックスピンが強くかかりやすい状態です。
ヘッドスピード | 進入角(上下) | 進入角(左右) | フェース角 | バックスピン | サイドスピン | トータル(yd) | |
---|---|---|---|---|---|---|---|
平均値 | 44.54 | 3.25 | -4.00 | 1.83 | 3715 | 1130 | 224.5 |
佐藤さん プロフィール
「平均して80台中盤くらいで回ることはできますが、いつもドライバーが途中から不安定になることで、OBが出たりして、スコアの足を引っ張ってしまいます。ドライバーは一度崩れ始めると、途中からどうしても立て直しができなくなって、スライスや引っかけがひどくなってしまうんです。ドライバーさえ改善できれば、70台も見えてくる感じなのですが…」
- サイエンスフィット
- 数回ショットするだけで、スイングが診断できる最新鋭システム・・・それがサイエンスフィットだ。これまでの機器と違うのは、特にリアルタイム計測が困難だったインパクト時のフェースの入射角やフェースアングル、ボールの回転数などなど、スイングに関する貴重なデータが一瞬で分かること。悪い癖はもちろんのこと、「リストターン系」や「ボディターン系」といったスイングタイプも判別可能。自分本来のスイングを知り、個々に相応しい技術を身につける上で、トッププロからも熱い視線を集めるマシンとなっている。
レッスンカテゴリー
- 基本動作アドレス グリップ スイング ドライバー バンカー 練習ドリル
- 弾道別スライス フック トップ ダフリ 高い 低い テンプラ
- スイング改善アドレス グリップ 振り遅れ インパクト フォロー
- 状況 クラブ別ドライバー アプローチ バンカー ラフ 傾斜 アイアン
- 中上級 応用ドロー フェード 距離感 マネジメント スピンコントロール
- ボディケアスキンケア ストレッチ 花粉症 筋トレ アレルギー
- ルール マナーゴルフ規則 マナー
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