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時代遅れなボールポジションになっていませんか?
2013/06/26
科学の目で原因解明!
一言で問題点を指摘すると、アッパーブローが強すぎるということです。インパクトの瞬間は2.9度インサイドアウトの軌道で、これは問題なし。しかし、アッパーブローは7.8度もあります。アッパー度合は多くても6度くらいまでが許容範囲です。ちなみに、女子プロは3~4度。ヘッドスピードのある男子プロでは、レベルブローというのがプロの理想的な数字です。大きな問題は、特にアイアンのアドレスで目立ちますが、はたしてその自覚はありますでしょうか?
ヘッドスピード | 進入角(上下) | 進入角(左右) | フェース角 | バックスピン | サイドスピン | トータル(yd) | |
---|---|---|---|---|---|---|---|
平均値 | 37.34 | 7.80 | 2.93 | -0.67 | 1690 | -490 | 198.4 |
清水さん プロフィール
「ドライバーはもともとフックのミスが多かったのですが、それを嫌ってスライスも出るようになり、最近は左右どちらにも行ってしまう状況です。ドライバーだけでなく、アイアンも不安定ですね。ドライバーが掴まっているときには、アイアンもまずまずですが、引っかけるミスが多いので、そのミスも減らしたい。インサイドに上げる癖があるので、そこに気を付けていますが・・・」
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- 数回ショットするだけで、スイングが診断できる最新鋭システム・・・それがサイエンスフィットだ。これまでの機器と違うのは、特にリアルタイム計測が困難だったインパクト時のフェースの入射角やフェースアングル、ボールの回転数などなど、スイングに関する貴重なデータが一瞬で分かること。悪い癖はもちろんのこと、「リストターン系」や「ボディターン系」といったスイングタイプも判別可能。自分本来のスイングを知り、個々に相応しい技術を身につける上で、トッププロからも熱い視線を集めるマシンとなっている。
レッスンカテゴリー
- 基本動作アドレス グリップ スイング ドライバー バンカー 練習ドリル
- 弾道別スライス フック トップ ダフリ 高い 低い テンプラ
- スイング改善アドレス グリップ 振り遅れ インパクト フォロー
- 状況 クラブ別ドライバー アプローチ バンカー ラフ 傾斜 アイアン
- 中上級 応用ドロー フェード 距離感 マネジメント スピンコントロール
- ボディケアスキンケア ストレッチ 花粉症 筋トレ アレルギー
- ルール マナーゴルフ規則 マナー
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