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長尺で飛距離激増レッスン(1)
科学の目で原因解明!
サイドスピンは500回転以内が理想ですが、スライス回転が3000回転近くになることもありますね。アウトサイドインの軌道に加えて、フェースが開いて当たる傾向があります。左右進入角は平均5度のアウトサイドイン。さらに、フェースが8度くらい開くことがあって、トータルすると、飛球線に対してフェースは13度も開くことになります。フェースとボールが正面衝突できていないんですね。まずは、フェースの開きを正すのが急務ですが、その前に、スイングタイプのデータを見てみましょう。
ヘッドスピード | 進入角(上下) | 進入角(左右) | フェース角 | バックスピン | サイドスピン | トータル(yd) | |
---|---|---|---|---|---|---|---|
平均値 | 39.76 | 1.30 | -5.40 | 8.10 | 3313 | 662 | 200.2 |
加賀谷さん プロフィール
「左に出て右に大きく曲がるような高いスライスに悩んでいます。それを嫌うとチーピンも出るし、なかなか程良い感じでボールが掴まらないので、飛距離もあまり出ないですね。ショットを安定させたいのはもちろんですが、長尺ドライバーを打ちこなせるようになって、大きく飛ばすための武器にしたいです!」
- サイエンスフィット
- 数回ショットするだけで、スイングが診断できる最新鋭システム・・・それがサイエンスフィットだ。これまでの機器と違うのは、特にリアルタイム計測が困難だったインパクト時のフェースの入射角やフェースアングル、ボールの回転数などなど、スイングに関する貴重なデータが一瞬で分かること。悪い癖はもちろんのこと、「リストターン系」や「ボディターン系」といったスイングタイプも判別可能。自分本来のスイングを知り、個々に相応しい技術を身につける上で、トッププロからも熱い視線を集めるマシンとなっている。
レッスンカテゴリー
- 基本動作アドレス グリップ スイング ドライバー バンカー 練習ドリル
- 弾道別スライス フック トップ ダフリ 高い 低い テンプラ
- スイング改善アドレス グリップ 振り遅れ インパクト フォロー
- 状況 クラブ別ドライバー アプローチ バンカー ラフ 傾斜 アイアン
- 中上級 応用ドロー フェード 距離感 マネジメント スピンコントロール
- ボディケアスキンケア ストレッチ 花粉症 筋トレ アレルギー
- ルール マナーゴルフ規則 マナー
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