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2014/08/27
レッスン前は5度くらいの低い打ち出し角でしたが、レッスン後には12度と理想的な打ち出し角になりました。頭を動かさない意識を一掃し、右膝の角度をキープすることに意識を集中したことで、簡単に逆体重のスイングが改善されましたよ。インパクトで突っ込むことがなくなり、頭が残る形でパワフルで理想的なスイングに変わりました。疲れてきても、無理に振り回そうとしなくなるので、スイングが安定してくるはずです。
「ドロー系が持ち球ですが、それはラウンドの前半まで。後半、疲れてくると、左に急激に落ちるような球が出てしまい、スコアの足を引っ張ってしまいます。前半の調子のまま、ラウンドを通じて安定した弾道でプレーできれば良いのですが、突然ドライバーのショットが崩れてしまう原因を知りたいですね。ハーフバックでは、クラブをインサイドに引き込まないように気をつけて、コンパクトなスイングを心がけているのですが・・・」
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