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軌道は良いのにスライスする原因は?
2014/11/19
科学の目で原因解明!
インパクトの瞬間を見ても、やはり当たる瞬間の軌道には問題ありませんでした。約3.4度のアッパブローで、3.3度のインサイドアウト。サイエンス・フィットが目指す、インサイドアッパーの軌道で振れています。だとすると、問題はフェースの向きだけ。平均約9度で、時々12度以上も開くことがありますね。グリップなのか、テークバックなのか、トップなのか、フェースが開くところを改善すれば、すぐに弾道が改善できると思います。
ヘッドスピード | 進入角(上下) | 進入角(左右) | フェース角 | バックスピン | サイドスピン | トータル(yd) | |
---|---|---|---|---|---|---|---|
平均値 | 34.88 | 3.47 | 3.37 | 8.97 | 2840 | 772 | 197.7 |
光山さん プロフィール
「ベストはちょうど100で、なかなか100を切れないのが、もどかしいところです。ドライバーは、疲れてくるとスライスが出るようになって、後半にスコアが崩れてしまいますね。また、セカンドショットで飛距離をかせぎたいところですが、フェアウェイウッドがまったく当たらないので、全然使えません。フェースを開かないようにするなど、テークバックを改善しているつもりではありますが・・・」
- サイエンスフィット
- 数回ショットするだけで、スイングが診断できる最新鋭システム・・・それがサイエンスフィットだ。これまでの機器と違うのは、特にリアルタイム計測が困難だったインパクト時のフェースの入射角やフェースアングル、ボールの回転数などなど、スイングに関する貴重なデータが一瞬で分かること。悪い癖はもちろんのこと、「リストターン系」や「ボディターン系」といったスイングタイプも判別可能。自分本来のスイングを知り、個々に相応しい技術を身につける上で、トッププロからも熱い視線を集めるマシンとなっている。
レッスンカテゴリー
- 基本動作アドレス グリップ スイング ドライバー バンカー 練習ドリル
- 弾道別スライス フック トップ ダフリ 高い 低い テンプラ
- スイング改善アドレス グリップ 振り遅れ インパクト フォロー
- 状況 クラブ別ドライバー アプローチ バンカー ラフ 傾斜 アイアン
- 中上級 応用ドロー フェード 距離感 マネジメント スピンコントロール
- ボディケアスキンケア ストレッチ 花粉症 筋トレ アレルギー
- ルール マナーゴルフ規則 マナー
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