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軸のブレを速やかに解決!!
科学の目で原因解明!
弾道は、ボールとフェースが接触する瞬間に決まります。そして、どう接触するかは、ヘッドの軌道とフェース角度で決まります。つまり極論すれば、軌道とフェースの向きさえ整えば、良い弾道にできるということです。さて、インパクトの瞬間を見ると、フェースの向きは大きく開いたり閉じたりせず、そこそこ安定していると言えます。ところが軌道は、約1度のアッパーブローになったり4度のダウンブローになったり、約2.5度のアウトサイドインになったり、3度のインサイドアウトになったりとバラバラです。スイング軸が不安定になっていると見て、間違いありません。
ヘッドスピード | 進入角(上下) | 進入角(左右) | フェース角 | バックスピン | サイドスピン | トータル(yd) | |
---|---|---|---|---|---|---|---|
平均値 | 43.05 | -1.49 | -0.15 | 4.74 | 3753 | 442 | 225.1 |
小池さん プロフィール
「ドライバーはフェード系でスライスしても大ケガするほどではなく安定していますが、問題はアイアン。全体的に左に引っ掛ける弾道で、ショートアイアンでは大きく左に巻き込むミスもありますね。それと、アプローチはずっと苦手意識が強くて、トップしたりシャンクするミスが多く、その根本的な問題点も知りたいところです」
- サイエンスフィット
- 数回ショットするだけで、スイングが診断できる最新鋭システム・・・それがサイエンスフィットだ。これまでの機器と違うのは、特にリアルタイム計測が困難だったインパクト時のフェースの入射角やフェースアングル、ボールの回転数などなど、スイングに関する貴重なデータが一瞬で分かること。悪い癖はもちろんのこと、「リストターン系」や「ボディターン系」といったスイングタイプも判別可能。自分本来のスイングを知り、個々に相応しい技術を身につける上で、トッププロからも熱い視線を集めるマシンとなっている。
レッスンカテゴリー
- 基本動作アドレス グリップ スイング ドライバー バンカー 練習ドリル
- 弾道別スライス フック トップ ダフリ 高い 低い テンプラ
- スイング改善アドレス グリップ 振り遅れ インパクト フォロー
- 状況 クラブ別ドライバー アプローチ バンカー ラフ 傾斜 アイアン
- 中上級 応用ドロー フェード 距離感 マネジメント スピンコントロール
- ボディケアスキンケア ストレッチ 花粉症 筋トレ アレルギー
- ルール マナーゴルフ規則 マナー
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