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初心者はグリップと体の回転を覚えよう!
2015/01/07
科学の目で原因解明!
上げようと思うとうまく上がらず、右に行くのを嫌えばもっと右に行く・・・。ゴルフはことごとく意に反する結果を招きがち。特に、初心者が陥りやすいのは、小さなボールに当てようとする意識が、体の動きに現れてしまうこと。小さなボールに狙いを定めて、当てようと思えば思うほど、体が縮こまって当たらなくなってしまうものなのです。でも、ご心配なく!ちょっとしたコツを覚えて意識を改めれば、すぐに開眼できますよ。松尾さんも初心者の典型的なケースです。当てようとするから、体の動きが悪くなってしまうのです。(右写真は矢野東プロ)
松尾さん プロフィール
「練習は月2回程度で、ラウンドは年3回程度。クラブを握ってから3年が経ちますが、まだまだ初心者です。今の悩みは、ドライバーがまともに当たらないこと。チョロったりするミスが多く、当たっても右にいってしまう状況は、ずっと変わりません。初心者だから、できるだけ距離を稼ぎたいところですが、フェアウェイウッドも苦手で、もっぱらユーティリティを使っています」
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- 数回ショットするだけで、スイングが診断できる最新鋭システム・・・それがサイエンスフィットだ。これまでの機器と違うのは、特にリアルタイム計測が困難だったインパクト時のフェースの入射角やフェースアングル、ボールの回転数などなど、スイングに関する貴重なデータが一瞬で分かること。悪い癖はもちろんのこと、「リストターン系」や「ボディターン系」といったスイングタイプも判別可能。自分本来のスイングを知り、個々に相応しい技術を身につける上で、トッププロからも熱い視線を集めるマシンとなっている。
レッスンカテゴリー
- 基本動作アドレス グリップ スイング ドライバー バンカー 練習ドリル
- 弾道別スライス フック トップ ダフリ 高い 低い テンプラ
- スイング改善アドレス グリップ 振り遅れ インパクト フォロー
- 状況 クラブ別ドライバー アプローチ バンカー ラフ 傾斜 アイアン
- 中上級 応用ドロー フェード 距離感 マネジメント スピンコントロール
- ボディケアスキンケア ストレッチ 花粉症 筋トレ アレルギー
- ルール マナーゴルフ規則 マナー
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