【新発売】PRGRサイエンスフィット教本、第3弾『スイングの壁を知る、5ステップメソッド』>>
テークバック初動の意識で手元の浮きを解消
2015/01/21
科学の目で原因解明!
インパクトの瞬間のデータを見ると、問題点が一目瞭然になりますよ。ドライバーの上下進入角は平均3.8度のアッパブロー。左右進入角は平均0.05度でほぼストレート。平均すると、申し分ない軌道ですが、実は約1.6度のアウトサイドインから、約1.7度のインサイドアウトと、個々の軌道がバラついているのが分かります。さらにアイアンは、インサイドアウトが3度くらいに強くなっていて、引っかかりやすい軌道になっています。左右進入角のバラつきや、ドライバーとアイアンの軌道が揃っていないことが問題です!
ヘッドスピード | 進入角(上下) | 進入角(左右) | フェース角 | バックスピン | サイドスピン | トータル(yd) | |
---|---|---|---|---|---|---|---|
平均値 | 45.19 | 3.82 | 0.05 | 5.07 | 4068 | 746 | 228.6 |
渡邉さん プロフィール
「最近は、アイアンのドローが強くて、フック気味の球もあり悩んでいます。ドライバーはフェード系なので、アイアンと弾道が揃っていないのも、納得できないところですね。スイングでは、トップでシャフトがクロスすることを自覚していて、これも直したいのですが、なかなか意識的に直すことができませんね・・・」
- サイエンスフィット
- 数回ショットするだけで、スイングが診断できる最新鋭システム・・・それがサイエンスフィットだ。これまでの機器と違うのは、特にリアルタイム計測が困難だったインパクト時のフェースの入射角やフェースアングル、ボールの回転数などなど、スイングに関する貴重なデータが一瞬で分かること。悪い癖はもちろんのこと、「リストターン系」や「ボディターン系」といったスイングタイプも判別可能。自分本来のスイングを知り、個々に相応しい技術を身につける上で、トッププロからも熱い視線を集めるマシンとなっている。
レッスンカテゴリー
- 基本動作アドレス グリップ スイング ドライバー バンカー 練習ドリル
- 弾道別スライス フック トップ ダフリ 高い 低い テンプラ
- スイング改善アドレス グリップ 振り遅れ インパクト フォロー
- 状況 クラブ別ドライバー アプローチ バンカー ラフ 傾斜 アイアン
- 中上級 応用ドロー フェード 距離感 マネジメント スピンコントロール
- ボディケアスキンケア ストレッチ 花粉症 筋トレ アレルギー
- ルール マナーゴルフ規則 マナー
- GDOゴルフスクールガイド
- スコアアップを手助けするゴルフレッスン・ゴルフスクールの情報を多数掲載