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スライスをすぐ直すルーティン
2015/02/04
テスター紹介
小谷田さん
男性 ゴルフ歴:8年 HDCP:平均スコア120前後 プレー頻度:年8R
現在の悩み
「ドライバーもアイアンも不安定な状況になっていて、困っています。残り150ヤードで派手に左OBとかもあります。とんでもなく、方向が定まらないというか、基本はスライスなのですが、右を嫌えば、大きく左に引っ掛けることもあって、どうしたら良いのか分かりません。ゴルフ歴の年数は結構重ねています。でも、クラブを握る度に、どんどん悪くなっていく一方なんです」
フェーススピードはプロ並ですが・・・
野球の経験があるとのことで、フェーススピード(フェース面のインパクト時のスピード)はプロ並の48m/sにも達しています。今回の計測では、極端なチーピンはありませんが、1000回転以上のスライス回転がかかる場合が見られますね。伸び伸びと振りきれておらず、野球のバッティング体験と比べると、詰まったスイングで、ゴルフではかなり不完全燃焼気味だと思いますよ。野球経験者特有のスライス傾向であり、多くのアマチュアゴルファーが陥っているところに、どっぷりハマッていると思います。
小谷田さん プロフィール
「ドライバーもアイアンも不安定な状況になっていて、困っています。残り150ヤードで派手に左OBとかもあります。とんでもなく、方向が定まらないというか、基本はスライスなのですが、右を嫌えば、大きく左に引っ掛けることもあって、どうしたら良いのか分かりません。ゴルフ歴の年数は結構重ねています。でも、クラブを握る度に、どんどん悪くなっていく一方なんです」
- サイエンスフィット
- 数回ショットするだけで、スイングが診断できる最新鋭システム・・・それがサイエンスフィットだ。これまでの機器と違うのは、特にリアルタイム計測が困難だったインパクト時のフェースの入射角やフェースアングル、ボールの回転数などなど、スイングに関する貴重なデータが一瞬で分かること。悪い癖はもちろんのこと、「リストターン系」や「ボディターン系」といったスイングタイプも判別可能。自分本来のスイングを知り、個々に相応しい技術を身につける上で、トッププロからも熱い視線を集めるマシンとなっている。
レッスンカテゴリー
- 基本動作アドレス グリップ スイング ドライバー バンカー 練習ドリル
- 弾道別スライス フック トップ ダフリ 高い 低い テンプラ
- スイング改善アドレス グリップ 振り遅れ インパクト フォロー
- 状況 クラブ別ドライバー アプローチ バンカー ラフ 傾斜 アイアン
- 中上級 応用ドロー フェード 距離感 マネジメント スピンコントロール
- ボディケアスキンケア ストレッチ 花粉症 筋トレ アレルギー
- ルール マナーゴルフ規則 マナー
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