「ウッド」と「アイアン」、特性を合わせるべき!?

「ウッドとアイアン」、特性を合わせるべき!? シャフトでこんなに変わるんだ! (画像 1枚目)

ドライバーもアイアンも、同じ感覚で振るために!

「ドライバーが良いのにアイアンがダメ…」、逆に「アイアンが良いのにドライバーが…」というゴルファーは数知れず。誰しもがいつでも全番手、同じフィーリングで振りきりたいと願うものだ。今回はそんな症状の中でもアベレージゴルファーの中で一番多いと思われる、「アイアンは◎なのにドライバーが×」というテスターさんのフィッティングを見ていこう。

「アイアンに比べドライバーが飛ばない」

「ウッドとアイアン」、特性を合わせるべき!? シャフトでこんなに変わるんだ! (画像 2枚目)

ビフォー・アフター 弾道測定値をチェック!

-ビフォーアフター
HS(m/s)35.336.8
ボール初速(m/s)50.753.2
ミート率1.441.45
キャリー(y)182.9189.8
飛距離(y)199.5204.6
フェース角(度)-1.2-2.1
バックスピン(rpm)21572204
サイドスピン(rpm)32163
ボール方向(度)-0.60.9
打ち出し角(度)1919.2

ビフォー(USTマミヤ アッタス サンジョウ):曲がり幅は少ないが飛距離が出ていない
アフター(フジクラ スピーダーエボリューション II):曲がり幅はそのままで飛距離がUP!

月2回はラウンドを楽しんでいるという戸倉さん。最近ではショットの曲がり幅が減り、大叩きしなくなったとのこと。そして次なるステップとして掲げているのが、ドライバーの飛距離を伸ばすこと。ドライバーで距離を稼ぎ、なるべく短い距離でのセカンドショットでパーオンできるようになりたいと意気込む。(テスター・詳しいプロフィールは次のページで→)。

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