ヤマハ
プロが求める構えやすさとやさしさを併せ持つドライバー
発売日:2007/12 オープンプライス
4.6Dの総重量はSシャフトで300g前後。ロフト9度のフレックスSだとヘッドスピードが43~47m/sぐらいがストライクゾーン。ヘッドスピードが40m/s前後だと、ロフト10度のフレックスSRかRぐらいがちょうどいいだろう。また、4.6Dにはスクエアフェースを採用した「タイプS」もラインアップされている。4.6Dはフック1度の設定に対して、タイプSはフェースアングル0度の設定。フッカーはこちらの方が構えやすいし、球筋もコントロールしやすいと思われる。
4.6Vはロフト設定がシビア。試打クラブは10度表示でリアルロフトが9.75度。ヘッドスピード45m/s以下の人は、ロフト10度のフレックスSRぐらいをお勧めしたい。ランバックス6Y08はしなり感が大きめなので、ヘッドが44~48m/sぐらいの人が扱いやすく仕上がっている。