ギア情報
ただいまログイン状態を確認中です。しばらくお待ちください。

マルマン コンダクターLX DEEPドライバー

打ってみると?

試打クラブは10.5度。シャフトは純正の「パワートランスX115W」フレックスはSR。スペックを計測すると、リアルロフトが12.25度でフェースアングルが+0.75度。アベレージゴルファー向けらしいリアルロフトの設定だ。フェースの向きはほんの少し左を向いている。長さはメーカー値、実測とも45.75インチ(ヒールエンド法計測)。クラブ重量は294.5gでバランスはD2。硬さの目安となる振動数は237cpm。重量、シャフトの硬さとも典型的なアベレージゴルファー向けだ。

ワッグルする手元側が少し硬く、中間部分がクイッと大きめにしなる感じが手に伝わってくる。シャフトの硬さに合せて、少し軽めにスイングしてみると・・・インパクト音は非常にマイルド。「カキーン」という金属的音ではなく、「スパーン」という響きの中低音。ヘッドの挙動はニュートラル。捕まり具合に関しては、真っ直ぐ打てば真っ直ぐ飛ぶタイプだ。

フェースのやや上側で打つと、スピン量は2400~2700回転。低スピンで放物線弾道が打てる。メーカーの意図通り、前作よりもフェースの上半分で打ちやすい。試打して印象に残ったのが操作性の高さ。460CCにしては重心距離が短めなんだろう。自分の意志がクラブに伝わりやすく、クラブの動きをコントロールしやすい。アベレージ向きのドライバーだが、アスリート向けドライバーみたいにドロー、フェードの球筋を打ち分けられる。重心距離が短めでヘッドの挙動をコントロールしやすいことを考えると、テークバックでフェースが開くスライサーと非常に相性が良さそうだ。また、大型ドライバーだと右にスッポ抜けやすいベテランゴルファーにも相性良く仕上がっている。

クラブを計測してみると?
マルマン
ディープフェースで思いっきり叩ける!
発売日:2011/03 オープンプライス

関連リンク

あなたにおすすめ

ギア&アイテム

ギアカタログ ゴルフクラブの画像、スペック、クチコミを網羅
新製品レポート GDO編集員が注目の最新ゴルフクラブを試打レポート
クラブ試打 三者三様 注目の最新クラブをヘッドスピードが異なる3人の有識者が試打評価
中古ギア情報 中古市場やツアープロの流行りから気になる一本をピックアップ
ツアーギアトレンド ツアーで見つけた最新ギアすっぱ抜き
優勝セッティング トーナメント優勝者のクラブセッティング
ギアニュース ゴルフギアに関する最新ニュース
ギアトピック ゴルフギアに関する旬な話題をピックアップ

新着記事

GDO注目コーナー ~より充実したゴルフライフをあなたに~

効果的な集客、商品訴求。イラスト事例付き
ツアー速報をお届け
ゴルフ速報アプリ
圏外でも使える!GDOスコア管理アプリ
泊まりで行くならゴルフ旅行がオススメ!
名門コースでのプレーをあなたに
名門コースでのプレーをあなたに
ゴルフレッスン動画はGDOゴルフ動画
ゴルフレッスン動画はGDOゴルフ動画
すべてのゴルファーのためのゴルフ練習場ガイド
ゴルファーのためのゴルフ練習場ガイド
予約クーポン4,000円分をプレゼント!
予約クーポン4,000円分をプレゼント!
打込み、破損、盗難も、プレー前日まで加入OK
年会費無料の特典付きゴルフカード!
アマチュアナンバー1を決める熱き戦い!
ゴルフで楽しく社会貢献!菜園プロジェクト
やってみよう!フットゴルフナビ
GDOサービス一覧
GDOおすすめサービス