プロギア
まだまだ元気な50代へ
発売日:2010/12
クラブの位置付けとしてはプロ、アスリートゴルファー向け。リアルロフトは少ないので、ロフトで見栄を張るのは禁物。球の高さを確保したい人は、普段よりもロフトを1度増やした方がいい。9.5度でボールを高く上げるには、アッパー軌道、もしくはヘッドスピードが48m/s以上が求められる。
ヘッド同様、シャフトも結構ハードだ。純正M-43のシャフトをちゃんとしならせるには、最低でも43m/s以上のヘッドスピードが求められる。兄弟モデルと外観は似ているがクラブの中身はまったく別物。455と比べると435はヘッドもシャフトもワンランク以上ハードである。
シャフト | ロフト(度) | 長さ(インチ) | 飛距離(ヤード) | 初速(m/s) | 打ち出し角(度) | スピン量(rpm) |
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065-11(M-43) | 9.5 | 44.75 | 265.4 | 66.4 | 12.8 | 2471 |