ブリヂストンゴルフ JGR ドライバー
構えてみると?
ブリヂストンゴルフのメインブランドであるJシリーズ。その兄弟モデルとして新たに登場したのが、今回試打する『ブリヂストンゴルフ JGR ドライバー』である。
アドレスして、まず目に入るのがクラウン前方部分のカラーリング。前モデル『ツアーステージ X-DRIVE GR(2014年)』と同じように、イエローを配したグラフィック処理がなされている。
ヘッド体積はルール最大級の460cc。丸型のヘッドは投影面積が大きく、フェースはややディープ。ブリヂストンゴルフの中では、見た目から感じられる「やさしさ」をアピールしているデザインと言える。
そして特徴的なのが、フェース。従来のJシリーズ同様、フェースにスコアラインを加え、ウェッジやアイアンのようにレーザーミーリングが施されている。メーカー側の資料によると、この細かい溝は、バックスピン量を減らす効果があるそうだ。
ソール側のデザインは、中央部分にブリヂストンゴルフの「B」の頭文字が大きく入り、トウ側にはイエローで「JGR」のロゴが配されている。重量調整ネジがバックフェース中央とバックフェース側のヒール側に2か所に配される。これにより、ヘッド重量だけではなく、重心角や重心の深さまで調整できるようになっている。
ツアーステージ X-DRIVE GRのリプレイスモデルというイメージを強く打ち出している、ブリヂストンゴルフ JGR ドライバー。クラウンが大きくたわむことでボール初速がアップする、とメーカーは強くアピールしている。その飛び性能はどんなもので、どんな弾道が出やすいのか、じっくりテストしてみたい。
レッスンカテゴリー
- 基本動作アドレス グリップ スイング ドライバー バンカー 練習ドリル
- 弾道別スライス フック トップ ダフリ 高い 低い テンプラ
- スイング改善アドレス グリップ 振り遅れ インパクト フォロー
- 状況 クラブ別ドライバー アプローチ バンカー ラフ 傾斜 アイアン
- 中上級 応用ドロー フェード 距離感 マネジメント スピンコントロール
- ボディケアスキンケア ストレッチ 花粉症 筋トレ アレルギー
- ルール マナーゴルフ規則 マナー