プロギア
発売日:2018/07/13 参考価格: 86,400円
飛距離 | 直進性 | コスト感 | 打感 | やさしさ | つかまり | 弾道高さ | 構え易さ | 操作性 | デザイン |
5 | 3 | 4 | 5 | 4 | 4 | 4 | 4 | 4 | 4 |
今回はプロギアの「RS ドライバー」を試打してみたいと思います。
「新Wクラウン」と「新ナブラフェース」によって、スイートエリアが前作より広がり、ミスヒットに強くなりました。また、どんな体格の人でも、ソールのラウンド形状によって構えやすくなっています。
ヘッドスピード43m/sくらいのイメージで打ってみましたが、つかまったドローボールが出ました。インパクトでは、ボールを長く押せているような感じがします。打球音はクリアですが打感はやわらかく、ボールをつぶしている感じが非常にいいですね。シャフトも粘り強くボールをつかまえて押してくれますから、構えたイメージ通りのつかまった球が打てました。
多少打点がブレても手応えはあまり変わりません。「いつも芯を食って、いつも振れている」というような、自信につながるドライバーだと思いました。