RMX 218 ドライバー/ヘッドスピード別試打

ヤマハ「RMX」のつかまり具合は?

ヤマハ「RMX 218 ドライバー」は、ヤマハが誇るプロユース RMX シリーズの中でも、ヘッド体積460ccの大型ヘッド。シリーズ一貫して「つかまえて飛ばす」をウリにしてきたモデルで、そのつかまりの良さには定評がある。果たして現モデルのつかまり具合はどうなのか!? ヘッドスピード(以下HS)の異なる有識者3人が試打し、評価した。

試打者はHS30台の女子プロ・西川みさと、40台のクラブフィッター・筒康博、50台のYouTuber・万振りマンの3人。ロフト角は西川のみ10.5度、筒&万振りマンは9.5度のヘッドを使用。シャフトはフブキ Ai2 50(フレックスは西川のみR、筒&万振りマンはS)で試打をおこなった。

かなりハードな印象ですね…」と感想を述べたのは、HS30台の西川。「非力な女性ゴルファーには少しハードルが高い」とやや低めの評価。HS40台の筒は、「むちゃくちゃストレートに前に飛びます」とその飛距離性能に驚いた表情を見せた。HS50台の万振りマンは、「練習場で目立つほどの高い音が好きです」と特徴的な打音について評した。

それぞれのスイングタイプで、異なるレビュー内容。三者三様のインプレッションは次頁からチェックしよう。

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