米ツアーでドライバー使用率トップのメーカーは?
キャロウェイやテーラーメイドなどの、新しいモデルが続々と投入されている米国ツアー。先日行われた「ソニーオープンinハワイ」では、松山英樹が練習日に「テーラーメイド M5 ドライバー」をテストし、本戦では「キャロウェイ エピック フラッシュ ドライバー」を使用したことで話題となった。
ツアーでもお馴染みのこの人気2メーカーだが、この試合でどちらの新ドライバーの使用率が高いのかが注目された。だが、ゴルフクラブやウェアの使用率調査をしているダレル・サーベイによれば、実際に使用率トップだったのは「タイトリスト TS シリーズ」で、144選手のうち「TS3 ドライバー」が28人、「TS2 ドライバー」が10人と計38人が使い、2メーカーを上回る結果となった。
ちなみに「TS2」は高い飛距離性能と寛容性を狙ったモデルで、「TS3」は飛距離性能に加え、操作性を重視したモデル。どちらも2018年9月に発売され、中古ショップでも品薄が続いていたが、最近は在庫も増えてきた。値段もかなりお手頃になってきて、4万円を切るものもあるようだ。
「TS シリーズ」はツアーでも人気の実力モデルで、発売から日も浅い。今、中古ショップでお買い得感が高まっている、注目のモデルであることは間違いないだろう。
レッスンカテゴリー
- 基本動作アドレス グリップ スイング ドライバー バンカー 練習ドリル
- 弾道別スライス フック トップ ダフリ 高い 低い テンプラ
- スイング改善アドレス グリップ 振り遅れ インパクト フォロー
- 状況 クラブ別ドライバー アプローチ バンカー ラフ 傾斜 アイアン
- 中上級 応用ドロー フェード 距離感 マネジメント スピンコントロール
- ボディケアスキンケア ストレッチ 花粉症 筋トレ アレルギー
- ルール マナーゴルフ規則 マナー
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