クラブを体の正面に保つ感覚とは?

golftec クラブを体の正面に保つ感覚とは? 1-1

「もっとスコアを安定させたい」

「公式ハンデキャプは8.8ですが、年間のラウンドすべてを平均すると80台の後半で、乱れている時には100を叩くこともあるんです。スライス系でアウトサイドインに振っていることが問題だと思いますが、番手ごとの飛距離もまちまちですね。もっとスコアを安定させるために、体系的なレッスンを受けたいと思ったのが受講の動機です。不調な時に、立ち戻るための基本を身に付けたいと思っています」

レッスン当初はテークバックでインサイドに引く癖があって、その結果、ダウンスイングでは外から下りてくるスイングでしたが、かなり改善されてきたと思います。今回は、これまでのレッスンの復習をしながら、クラブを体の正面に保つということに重点を置いてレッスンします。スイング中、クラブを体の正面に保つという言葉は、よく耳にすると思いますが、なかなかイメージしづらいし、意識して実践するのは難しいと思います。気を付けるべきポイントをレクチャーしていきましょう。

【受講者プロフィール】
Mさん、55歳、ゴルフ歴7年、平均スコア80台後半、ベストスコア77

この記事の画像をすべて見る
広告の後にも続きます
広告の後にも続きます
広告の後にも続きます

アクセスランキング

  • 総合
  • ツアー
  • レッスン
  • ギア情報

SPECIALコンテンツPR

こちらもおすすめ

GDOサービス

GDOのサービス