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2015/09/16
若い時にゴルフを学んで、10年のブランクの間での、クラブの大進化に取り残されてしまったようなスイングです。いわば、浦島太郎状態といえます。昔のドライバーは、ヘッドの容積も小さく、フェースがターンしやすいので、フェースの開閉を積極的に使ったスイングが主流でした。鈴木さんのスイングはまさにそれです。インパクトでギュッと返して、伸び上がりながら球をつかまえる動きも、昔のクラブならではの動きです。
しかし、現代のドライバーは慣性モーメントが高く、長尺になっていて、テークバックで開いたフェースを戻すのが難しくなっています。昔のクラブでフェースの開閉を使ったスイングを身につけた方は、球がつかまりにくくなってしまうのです。まずは、開閉を抑えることがポイント。それと、昔のスイングでも良しとされない動きがあるので、それを修正していきましょう!
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