初級者が陥るスライスの典型例を瞬時に改善!
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プロのスイングに迫る!5ステップメソッド始動
プロのスイングに迫るレベル3とレベル4
レベル3のテーマは「ハンドアクション」です。具体的に言えば、インパクトに向かって、左手首が手のひら側に折れていくスイングを目指します。というのも、モーションキャプチャーで突き止めた、プロとアマチュアの歴然たる違いが、ここにあるからです。多くのアマチュアは、インパクトで左手首が甲側に折れる傾向があり、これをフリップと呼びます。一方、インパクトで左手首がフリップするプロはいません。ハンドアクションは、体の回転にも密接に関係しており、必要であれば、レベル2以前に戻って改善する場合もあります。
レベル4は、「骨盤と左腕の外旋を連動!」がテーマ。トップからハーフダウンにかけて、この動作を連動させ、ハーフダウン以降は腕の操作を一切行わないことが理想です。骨盤の動きは、左のお尻を真後ろに強く動かすこと。それと同時に、左腕を外旋させます。80台をコンスタントに切れず、プッシュアウトとチーピンを繰り返す上級者が多いのは、レベル4の動きがができていないからなのです。こちらも、必要であればレベル3以前に戻って、スイングを見直すことも大切です。
- サイエンスフィット
- 数回ショットするだけで、スイングが診断できる最新鋭システム・・・それがサイエンスフィットだ。これまでの機器と違うのは、特にリアルタイム計測が困難だったインパクト時のフェースの入射角やフェースアングル、ボールの回転数などなど、スイングに関する貴重なデータが一瞬で分かること。悪い癖はもちろんのこと、「リストターン系」や「ボディターン系」といったスイングタイプも判別可能。自分本来のスイングを知り、個々に相応しい技術を身につける上で、トッププロからも熱い視線を集めるマシンとなっている。
レッスンカテゴリー
- 基本動作アドレス グリップ スイング ドライバー バンカー 練習ドリル
- 弾道別スライス フック トップ ダフリ 高い 低い テンプラ
- スイング改善アドレス グリップ 振り遅れ インパクト フォロー
- 状況 クラブ別ドライバー アプローチ バンカー ラフ 傾斜 アイアン
- 中上級 応用ドロー フェード 距離感 マネジメント スピンコントロール
- ボディケアスキンケア ストレッチ 花粉症 筋トレ アレルギー
- ルール マナーゴルフ規則 マナー
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