【後編】プロを目指すためのスイング調整法(スイングレベル5)
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プロを目指すためのスイング調整法(スイングレベル5 前編)
深いタメにも注目
シャフト挙動を見ると、タメの角度となるアンコック角が162度となっています。ダウンスイングで腰、胸、腕、クラブの順番で動き出すことで、自ずと深いタメが備わり、ヘッドをムチの先端のように動かせるからです。鋭い腰の回転と深いタメが、遠藤さんのヘッドスピードを最大限まで引き上げているのです。この個性を殺さないで、より高い安定性を得るために、何が必要なのでしょうか。
安定性を高めるための調整法としては、先行しすぎる腰の回転を抑えるといった方向性もあるでしょう。しかし、それは遠藤さんの強みである飛距離を損なってしまうことになりかねません。一般的なアマチュアと同様、腰のキレが増すと、ダウンスイングでの左腕の回旋が遅れて、つかまりが悪くなったり、逆につかまりすぎたりするものです。調整すべきポイントは、腰のキレに対する腕の同調です。
- サイエンスフィット
- 数回ショットするだけで、スイングが診断できる最新鋭システム・・・それがサイエンスフィットだ。これまでの機器と違うのは、特にリアルタイム計測が困難だったインパクト時のフェースの入射角やフェースアングル、ボールの回転数などなど、スイングに関する貴重なデータが一瞬で分かること。悪い癖はもちろんのこと、「リストターン系」や「ボディターン系」といったスイングタイプも判別可能。自分本来のスイングを知り、個々に相応しい技術を身につける上で、トッププロからも熱い視線を集めるマシンとなっている。
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