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高~いスライス。なんとかしたい!
“科学の目”で原因解明!
クラブ自体のダウンスイングの進入角を見る限り、インサイドアウトのアッパー軌道でドローヒッター・タイプ。つまり、スイング自体は悪くないんです。きっと、インパクトの瞬間のフェースの向きに、ビッグスライスの原因が現れているはず。インパクト時のロフト角を見ると20度近く!クラブのロフト角+1~2度が理想ですが、かなり上を向いてしまっていますよ。さらにフェース角も8度くらい開く時があります。これでは、高く上がってスライスするはずです。
ヘッドスピード | 打出角 | 進入角(上下) | 進入角(左右) | バックスピン | サイドスピン | フェース角 | トータル(yd) | |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|
平均値 | 41.53 | 16.1 | 5.40 | 2.70 | 2989 | 373 | 5.40 | 220.2 |
三ヶ尻さん プロフィール
「以前は、グリップをストロングに握っていましたが、チーピンがひどくなってしまい、ウィークグリップに戻して現在に至ります。引っかけはなくなったのですが、今度はスライス…。特に、高く上がって大きく右に失速するようなスライスをなんとかしたい」
- サイエンスフィット
- 数回ショットするだけで、スイングが診断できる最新鋭システム・・・それがサイエンスフィットだ。これまでの機器と違うのは、特にリアルタイム計測が困難だったインパクト時のフェースの入射角やフェースアングル、ボールの回転数などなど、スイングに関する貴重なデータが一瞬で分かること。悪い癖はもちろんのこと、「リストターン系」や「ボディターン系」といったスイングタイプも判別可能。自分本来のスイングを知り、個々に相応しい技術を身につける上で、トッププロからも熱い視線を集めるマシンとなっている。
レッスンカテゴリー
- 基本動作アドレス グリップ スイング ドライバー バンカー 練習ドリル
- 弾道別スライス フック トップ ダフリ 高い 低い テンプラ
- スイング改善アドレス グリップ 振り遅れ インパクト フォロー
- 状況 クラブ別ドライバー アプローチ バンカー ラフ 傾斜 アイアン
- 中上級 応用ドロー フェード 距離感 マネジメント スピンコントロール
- ボディケアスキンケア ストレッチ 花粉症 筋トレ アレルギー
- ルール マナーゴルフ規則 マナー
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