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2011/08/03
インパクト時のすくい上げるような手首の動きが抑えられ、アイアンは番手通りのロフトでヒットできると思います。このアドレスのもう一つのメリットは、インサイドアウト軌道へと自然に矯正できること。大文字の「Y」字アドレスでは、テークバックで右肘がうまくたためず余ってしまうため、クラブが外から降りてくる一因になっていたんです。アドレス時の「y」字をキープしてテークバックすれば、右肘はすんなりたためるので、トップが深くなり、自ずとインサイドから降りてくるものなのです。右に出て左に戻ってくる、理想的なドローボールが打てるようになりました!
「ドライバーの持ち球はドロー。時々チーピンが出たりしますが、比較的安定していますね。問題はアイアンです。ラウンド中に突然、番手通りの飛距離が出なくなって、全然飛ばなくなってしまうんです。そこから距離感がだんだん狂ってきて、調子を崩してしまうというパターン。ボールが高く上がりがちなので、インパクトでフェースが開かないように意識してはいるのですが…」
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