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いかにボールを掴まえる?それがスイングの分かれ道
2011/09/21
“科学の目”で原因解明!
インパクトの瞬間のデータを見ると、4度アッパーブローで5度前後のインサイドアウト。スイング軌道は一線で活躍するプロが属するAゾーンに入っていて、申し分なし。打点も良好。ただ、お悩みの通り、良い時には、260ヤード以上も飛んでいるのに、ダメなときは、30ヤードも飛距離が激減しています。つまり、インパクト時のフェース角が不安定なんです。4度開いたインパクトでは、ロスのない正面衝突ですが、フェースが12度も開いているときがありますね。
ヘッドスピード | 進入角(上下) | 進入角(左右) | フェース角 | バックスピン | サイドスピン | トータル(yd) | |
---|---|---|---|---|---|---|---|
平均値 | 44.56 | 4.45 | 4.90 | 9.73 | 2539 | 553 | 245.7 |
寺谷さん プロフィール
「ドライバーが不安定で、今は左右どちらにも行く感じです。ナイスショットしたときには、飛距離も方向性も満足できるのですが、そのショットはなかなか続きませんね。バッドショットでは飛距離も方向性も雲泥の差で、ガッカリします。今は、インパクトで積極的に腕を返すように意識していますが、プッシュアウトやビッグスライスも多いですね」
- サイエンスフィット
- 数回ショットするだけで、スイングが診断できる最新鋭システム・・・それがサイエンスフィットだ。これまでの機器と違うのは、特にリアルタイム計測が困難だったインパクト時のフェースの入射角やフェースアングル、ボールの回転数などなど、スイングに関する貴重なデータが一瞬で分かること。悪い癖はもちろんのこと、「リストターン系」や「ボディターン系」といったスイングタイプも判別可能。自分本来のスイングを知り、個々に相応しい技術を身につける上で、トッププロからも熱い視線を集めるマシンとなっている。
レッスンカテゴリー
- 基本動作アドレス グリップ スイング ドライバー バンカー 練習ドリル
- 弾道別スライス フック トップ ダフリ 高い 低い テンプラ
- スイング改善アドレス グリップ 振り遅れ インパクト フォロー
- 状況 クラブ別ドライバー アプローチ バンカー ラフ 傾斜 アイアン
- 中上級 応用ドロー フェード 距離感 マネジメント スピンコントロール
- ボディケアスキンケア ストレッチ 花粉症 筋トレ アレルギー
- ルール マナーゴルフ規則 マナー
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