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15年に及ぶショートアプローチの悩みが一発解消!
2011/11/09
“科学の目”で原因解明!
インパクトの瞬間のヘッドの上下進入角は、3度弱のアッパーブロー。左右の進入角は平均1度のインサイドアウト。ヘッドスピード40m/s以下では+4~6度。ヘッドスピード40~45m/sでは+2~4度。大山さんのように45m/s以上であれば、0~+2度が理想で、こちらも理想通りです。リストターンタイプかボディターンタイプかを磁気センサーで計測すると、ものすごくリストを使って、ダウンスイングでギリギリまでためて、ヘッドを最大限に走らせています。でも、この感覚が仇となって、ショートアプローチには悪影響を及ぼしているようですよ・・・。
ヘッドスピード | 進入角(上下) | 進入角(左右) | フェース角 | バックスピン | サイドスピン | トータル(yd) | |
---|---|---|---|---|---|---|---|
平均値 | 45.54 | 2.54 | 1.05 | 3.86 | 2675 | 304 | 252.9 |
大山さん プロフィール
「アイアンショットは特に不満なところはないのですが、ドライバーのスライスにずっと悩まされています。トップで左手首を、手のひら側に折る感じで、掴まるようにしていますが、今度は掴まりすぎてフック…。調整がうまくいきません。それと、20ヤードくらいのショートアプローチはゴルフを始めてからずっと大の苦手で、短い距離をうまく加減できず、どうしてもオーバーしてしまうんです」
- サイエンスフィット
- 数回ショットするだけで、スイングが診断できる最新鋭システム・・・それがサイエンスフィットだ。これまでの機器と違うのは、特にリアルタイム計測が困難だったインパクト時のフェースの入射角やフェースアングル、ボールの回転数などなど、スイングに関する貴重なデータが一瞬で分かること。悪い癖はもちろんのこと、「リストターン系」や「ボディターン系」といったスイングタイプも判別可能。自分本来のスイングを知り、個々に相応しい技術を身につける上で、トッププロからも熱い視線を集めるマシンとなっている。
レッスンカテゴリー
- 基本動作アドレス グリップ スイング ドライバー バンカー 練習ドリル
- 弾道別スライス フック トップ ダフリ 高い 低い テンプラ
- スイング改善アドレス グリップ 振り遅れ インパクト フォロー
- 状況 クラブ別ドライバー アプローチ バンカー ラフ 傾斜 アイアン
- 中上級 応用ドロー フェード 距離感 マネジメント スピンコントロール
- ボディケアスキンケア ストレッチ 花粉症 筋トレ アレルギー
- ルール マナーゴルフ規則 マナー
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