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シングルでも陥るアドレスの狂いを徹底解明!!
2012/01/25
アウトサイドインが軽減されスピン量も減少
アドレスで右肩をスクエアにしたことで、すぐにグリップの形が良くなりましたね。さらに、ハーフバックまでグリップを体の正面に保つことで、正しいハーフバックになり、アウトサイドインの軌道が軽減して、ストレート軌道に近くなっています。スイングコレクターを使ったショットで軽く打って、ヘッドスピードが35m/s程度に落ちても、飛距離は軽く200ヤードを超えていますよ。今の42m/sのヘッドスピードで、ロスなくインパクトできれば、楽に250ヤードくらいまで飛距離を伸ばせると思いますよ。
植原さん プロフィール
「ドライバーのスピン量が多いのが悩み。試打コーナーなどで計測すると、3500回転以上。吹き上がる球でアゲインストの風に、とても弱いことが分かります。ボールを擦らないように、クラブを立てて降ろすイメージで、ダウンスイングしていますが、最近は、引っかかるミスも出るようになってしまいました。今年は片手シングルを目指すべく、根本的な原因を見つけて欲しい」
- サイエンスフィット
- 数回ショットするだけで、スイングが診断できる最新鋭システム・・・それがサイエンスフィットだ。これまでの機器と違うのは、特にリアルタイム計測が困難だったインパクト時のフェースの入射角やフェースアングル、ボールの回転数などなど、スイングに関する貴重なデータが一瞬で分かること。悪い癖はもちろんのこと、「リストターン系」や「ボディターン系」といったスイングタイプも判別可能。自分本来のスイングを知り、個々に相応しい技術を身につける上で、トッププロからも熱い視線を集めるマシンとなっている。
レッスンカテゴリー
- 基本動作アドレス グリップ スイング ドライバー バンカー 練習ドリル
- 弾道別スライス フック トップ ダフリ 高い 低い テンプラ
- スイング改善アドレス グリップ 振り遅れ インパクト フォロー
- 状況 クラブ別ドライバー アプローチ バンカー ラフ 傾斜 アイアン
- 中上級 応用ドロー フェード 距離感 マネジメント スピンコントロール
- ボディケアスキンケア ストレッチ 花粉症 筋トレ アレルギー
- ルール マナーゴルフ規則 マナー
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