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ドライバーとアプローチ。インパクトの軌道を揃えよう!
2012/07/11
テスター紹介
沖本さん
34歳 男性 ゴルフ歴:15年 HDCP:15 プレー頻度:月1回程度
現在の悩み
「今回2回目の受講ですが、前回はチーピンに悩んでいて、時々、とんでもなくフェースが被った状態でグリップしていたことが原因でした。それ以降、ドライバーは安定していますが、現在の悩みはショートアプローチ。30ヤード以内は、ダフりやトップとミスは何でもありの状態なんです。フルショットは得意なんですが、振り幅が小さくなるにつれて、ミスが目立ってきますね」
確かにドライバーはまずまずですが…
ドライバーショットはVゾーンのほぼ中央を降りてきていて、ビデオ解析の初見ではスイング軌道は上々といえます。インパクトの瞬間に迫ってみると、約2度インサイドアウトで、2度ダウンブローのDゾーン。飛距離を稼ぐためにはアッパブローが理想ですが、前回もDゾーンで、そこで安定している感じですね。インパクトの瞬間、フェースが被ってしまうことがないので、安定感を増しています。一方、アプローチの解析では、インサイドアウトが強まって、ドライバーショットの軌道とは違いが見られます。
沖本さん プロフィール
「今回2回目の受講ですが、前回はチーピンに悩んでいて、時々、とんでもなくフェースが被った状態でグリップしていたことが原因でした。それ以降、ドライバーは安定していますが、現在の悩みはショートアプローチ。30ヤード以内は、ダフりやトップとミスは何でもありの状態なんです。フルショットは得意なんですが、振り幅が小さくなるにつれて、ミスが目立ってきますね」
- サイエンスフィット
- 数回ショットするだけで、スイングが診断できる最新鋭システム・・・それがサイエンスフィットだ。これまでの機器と違うのは、特にリアルタイム計測が困難だったインパクト時のフェースの入射角やフェースアングル、ボールの回転数などなど、スイングに関する貴重なデータが一瞬で分かること。悪い癖はもちろんのこと、「リストターン系」や「ボディターン系」といったスイングタイプも判別可能。自分本来のスイングを知り、個々に相応しい技術を身につける上で、トッププロからも熱い視線を集めるマシンとなっている。
レッスンカテゴリー
- 基本動作アドレス グリップ スイング ドライバー バンカー 練習ドリル
- 弾道別スライス フック トップ ダフリ 高い 低い テンプラ
- スイング改善アドレス グリップ 振り遅れ インパクト フォロー
- 状況 クラブ別ドライバー アプローチ バンカー ラフ 傾斜 アイアン
- 中上級 応用ドロー フェード 距離感 マネジメント スピンコントロール
- ボディケアスキンケア ストレッチ 花粉症 筋トレ アレルギー
- ルール マナーゴルフ規則 マナー
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