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まだ体の開きが早いところはありますが…
プロのインパクトからフォローにかけた体の動きと比較すると、まだまだ、体の開きが早いところはありますが、だいぶプロのスイングに近づいてきていますよ。フォローで左肩の開きが少なくなってくれば、体の回転をヘッドが追い越す感じがもっと出てくると思います。しかし、体の開きが早いからといって、インパクトで体の回転を止めようとすれば、腕が詰まって引っ掛けやプッシュアウトに悩まされる結果になるので要注意。今回のレッスンに忠実に練習すれば、自然にできるようになりるはずです。
大学ゴルフ部 3年生 Kさん プロフィール
「飛ばそうと思えばショットが乱れるし、安全に行こうと思えば、ある程度飛距離を犠牲にしなければならない感じです。飛距離と方向性を両立させることは難しいと感じていますが、方向性を保ちながら飛距離アップを目指すために、必要なポイントがあれば是非知りたいところです」
- サイエンスフィット
- 数回ショットするだけで、スイングが診断できる最新鋭システム・・・それがサイエンスフィットだ。これまでの機器と違うのは、特にリアルタイム計測が困難だったインパクト時のフェースの入射角やフェースアングル、ボールの回転数などなど、スイングに関する貴重なデータが一瞬で分かること。悪い癖はもちろんのこと、「リストターン系」や「ボディターン系」といったスイングタイプも判別可能。自分本来のスイングを知り、個々に相応しい技術を身につける上で、トッププロからも熱い視線を集めるマシンとなっている。
宮川まもる
PRGRの事業戦略室 室長にして日本プロゴルフ協会会員のティーチングプロであり、サイエンスフィットを操る名ドクター。トッププロからアベレージゴルファーまで、1年間で800人以上のスイングを分析。サイエンスフィットが弾き出す大量のデータから即座に原因を見抜き、悩めるゴルファーに的確な診断とレッスンを実施している。
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