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リストワークを最大限に生かすコツとは?
2013/02/27
“科学の目”で原因解明!
インパクトの瞬間のデータは、1度アッパーブローの1度インサイドアウト。ビデオの分析通り、ダウンスイングの通り道は素晴らしいと思います。しかし、インパクトの瞬間のフェースの向きは、11度から16度くらいあって、やはり大きく開いてしまっていますね。3度くらい開くのはOKですが、これでは開き過ぎ。普通の人なら、ここまでフェースが開くと、外から下ろして捕まえようとして、アウトサイドインの軌道に陥りがちですが、リストワークを上手く使って補っているのだと思います。
ヘッドスピード | 進入角(上下) | 進入角(左右) | フェース角 | バックスピン | サイドスピン | トータル(yd) | |
---|---|---|---|---|---|---|---|
平均値 | 43.22 | 1.04 | 1.02 | 13.44 | 3172 | 1134 | 209.6 |
五十嵐さん プロフィール
「コースではどうしても飛ばそうとして力んでしまうのか、トップのミスが多いんです。インパクトで伸び上ってしまうことが、そうしたミスの原因だと思っています。トップ気味のミスが多いので、やはりフェアウェイウッドは苦手。どちらかというとロングアイアンの方が打ちやすいですね。ドライバーは全体的に右に出ることが多いのですが、それを嫌がるとフックにもなりますね」
- サイエンスフィット
- 数回ショットするだけで、スイングが診断できる最新鋭システム・・・それがサイエンスフィットだ。これまでの機器と違うのは、特にリアルタイム計測が困難だったインパクト時のフェースの入射角やフェースアングル、ボールの回転数などなど、スイングに関する貴重なデータが一瞬で分かること。悪い癖はもちろんのこと、「リストターン系」や「ボディターン系」といったスイングタイプも判別可能。自分本来のスイングを知り、個々に相応しい技術を身につける上で、トッププロからも熱い視線を集めるマシンとなっている。
レッスンカテゴリー
- 基本動作アドレス グリップ スイング ドライバー バンカー 練習ドリル
- 弾道別スライス フック トップ ダフリ 高い 低い テンプラ
- スイング改善アドレス グリップ 振り遅れ インパクト フォロー
- 状況 クラブ別ドライバー アプローチ バンカー ラフ 傾斜 アイアン
- 中上級 応用ドロー フェード 距離感 マネジメント スピンコントロール
- ボディケアスキンケア ストレッチ 花粉症 筋トレ アレルギー
- ルール マナーゴルフ規則 マナー
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