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腕で掴まえようとするほど掴まらない!?
科学の目で原因解明!
さて、実際はどの程度外からインパクトしているのでしょう?インパクトの瞬間のデータは、平均2.13度ダウンブローで、2.19度アウトサイドインのCゾーン。ダウンブローなのでアイアンは得意ですが、ドライバーとなると一番飛距離をロスしてしまうゾーンとなります。スライス回転は2000回転近くに達するときもあり、これも500回転くらいに抑えたいところ。今のヘッドスピード30m/sなら180ヤードくらいは飛ばせると思いますが、145ヤードとかなりロスしていますよね。
ヘッドスピード | 進入角(上下) | 進入角(左右) | フェース角 | バックスピン | サイドスピン | トータル(yd) | |
---|---|---|---|---|---|---|---|
平均値 | 29.78 | -2.13 | -2.19 | 9.10 | 3528 | 1147 | 145.4 |
松原さん プロフィール
「90台中盤くらいでラウンドできていて、安定して100を切っていたのですが、ドライバーのスライスが出始めるようになってからスコアがまとまらなくなり、100を切れない状態に逆戻り気味…。テークバックでシャフトプレーンに乗せるように上げるとか、ダウンスイングで腕を返してボールを掴まえようとしても、ますますスライスが酷くなる感じ。どんな風にすればボールが掴まるのか分からなくなってしまいました」
- サイエンスフィット
- 数回ショットするだけで、スイングが診断できる最新鋭システム・・・それがサイエンスフィットだ。これまでの機器と違うのは、特にリアルタイム計測が困難だったインパクト時のフェースの入射角やフェースアングル、ボールの回転数などなど、スイングに関する貴重なデータが一瞬で分かること。悪い癖はもちろんのこと、「リストターン系」や「ボディターン系」といったスイングタイプも判別可能。自分本来のスイングを知り、個々に相応しい技術を身につける上で、トッププロからも熱い視線を集めるマシンとなっている。
レッスンカテゴリー
- 基本動作アドレス グリップ スイング ドライバー バンカー 練習ドリル
- 弾道別スライス フック トップ ダフリ 高い 低い テンプラ
- スイング改善アドレス グリップ 振り遅れ インパクト フォロー
- 状況 クラブ別ドライバー アプローチ バンカー ラフ 傾斜 アイアン
- 中上級 応用ドロー フェード 距離感 マネジメント スピンコントロール
- ボディケアスキンケア ストレッチ 花粉症 筋トレ アレルギー
- ルール マナーゴルフ規則 マナー
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