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7割の人が残念ながら・・・
2014/02/05
科学の目で原因解明!
ビデオ分析では、Vゾーンの外から降りているように見えますが、インパクトの瞬間はアウトサイドインではなく、むしろストレートな軌道で当たっていますよ。そうなると、インパクトのフェースの向きが開いていることが、根本的な原因だと特定できます。数値としては、平均17度開いていて、時として20度も開くことがあります。スライスに悩む7割がオープンフェースのインパクトをしており、この開きを適切な方法で直せば、スライスなんか今日からすぐに克服できますよ!
ヘッドスピード | 進入角(上下) | 進入角(左右) | フェース角 | バックスピン | サイドスピン | トータル(yd) | |
---|---|---|---|---|---|---|---|
平均値 | 31.29 | 2.53 | 1.23 | 17.13 | 4363 | 1485 | 141.4 |
仙石さん プロフィール
「ゴルフを始めてから、ずっとスライスに悩んでいますね。高めのスライスが多いし、最近は筋力が低下したせいか、飛ばなくなってきた感じもします。この長年のスライスを克服して、つかまった球が打ちたいんです。フォローでヘッドアップせず、クラブヘッドを真っ直ぐに出すように意識していますが、なかなかボールがつかまってくれません。それと、30ヤードくらいのアプローチが苦手で、シャンクが出てしまうのも直したいですね」
- サイエンスフィット
- 数回ショットするだけで、スイングが診断できる最新鋭システム・・・それがサイエンスフィットだ。これまでの機器と違うのは、特にリアルタイム計測が困難だったインパクト時のフェースの入射角やフェースアングル、ボールの回転数などなど、スイングに関する貴重なデータが一瞬で分かること。悪い癖はもちろんのこと、「リストターン系」や「ボディターン系」といったスイングタイプも判別可能。自分本来のスイングを知り、個々に相応しい技術を身につける上で、トッププロからも熱い視線を集めるマシンとなっている。
レッスンカテゴリー
- 基本動作アドレス グリップ スイング ドライバー バンカー 練習ドリル
- 弾道別スライス フック トップ ダフリ 高い 低い テンプラ
- スイング改善アドレス グリップ 振り遅れ インパクト フォロー
- 状況 クラブ別ドライバー アプローチ バンカー ラフ 傾斜 アイアン
- 中上級 応用ドロー フェード 距離感 マネジメント スピンコントロール
- ボディケアスキンケア ストレッチ 花粉症 筋トレ アレルギー
- ルール マナーゴルフ規則 マナー
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