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タメよりもガチンコインパクト!
2014/02/19
科学の目で原因解明!
左右の進入角はほぼストレート。つまり、ヘッドは飛球線に対してまっすぐな軌道を描いています。それに対して、インパクトの瞬間のフェース角は8度~10度オープン。軌道に対して、フェースが開いていなければ、芯を捉えたミートができるはずですが、フェースが開いているために、いつもヒール寄りに当たってしまうのです。それと、約2度のダウンブローも気になるところ。タメのキープが過剰になって、体が突っ込んでしまうため、軸が飛球線方向に流れ、ドライバーでも打ち込んでしまうんです。
ヘッドスピード | 進入角(上下) | 進入角(左右) | フェース角 | バックスピン | サイドスピン | トータル(yd) | |
---|---|---|---|---|---|---|---|
平均値 | 43.84 | -1.93 | 0.12 | 7.62 | 3778 | 1063 | 217.9 |
古谷さん プロフィール
「ドライバーは長年スライスに悩んでいて、なんとか安定してつかまるようなスイングにしたいと試行錯誤してきました。ミドルアイアンは高く上がることが多くて、ショートアイアンでは、強く引っ掛けるミスもあります。力まずにテークバックして、ダウンスイングでは絞り込むようにタメを作って下ろす意識で振っていますが、なかなか安定したショットにはつながりません・・・」
- サイエンスフィット
- 数回ショットするだけで、スイングが診断できる最新鋭システム・・・それがサイエンスフィットだ。これまでの機器と違うのは、特にリアルタイム計測が困難だったインパクト時のフェースの入射角やフェースアングル、ボールの回転数などなど、スイングに関する貴重なデータが一瞬で分かること。悪い癖はもちろんのこと、「リストターン系」や「ボディターン系」といったスイングタイプも判別可能。自分本来のスイングを知り、個々に相応しい技術を身につける上で、トッププロからも熱い視線を集めるマシンとなっている。
レッスンカテゴリー
- 基本動作アドレス グリップ スイング ドライバー バンカー 練習ドリル
- 弾道別スライス フック トップ ダフリ 高い 低い テンプラ
- スイング改善アドレス グリップ 振り遅れ インパクト フォロー
- 状況 クラブ別ドライバー アプローチ バンカー ラフ 傾斜 アイアン
- 中上級 応用ドロー フェード 距離感 マネジメント スピンコントロール
- ボディケアスキンケア ストレッチ 花粉症 筋トレ アレルギー
- ルール マナーゴルフ規則 マナー
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