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Aゾーンに行こう!(前編)
左に真っ直ぐかあるいはフックへ変化!
とにかく、体の動きに問題はあるにせよ、そこには一切構わず、まずはグリップに対するフェースの向きをいつもクローズに。スライスに長年悩んでいる人は、アウトサイドインの軌道になっているので、同じスイングのままフェースを閉じて握れば、左に真っ直ぐ飛ぶか、あるいはフックになります。それでもまだスライスが出るようなら、もっとフェースをクローズにしてみてください。フックは出るにせよ、これだけでスライスから簡単に抜け出すことができると思います。
スライサー プロフィール
サイエンスフィットの1万人以上に及ぶ集計では、ほとんどのアマチュアゴルファーは、B、Cゾーンに属しています。共通するのはアウトサイドイン軌道です。外からクラブが下りて、すくい上げるのがBゾーンタイプ。外からクラブが下りて、打ち込むのがCゾーンタイプ。一方、プロや上級者のほとんどが、インサイドアウトのアッパブローとなるAゾーンに属しているのです。B、Cゾーンの人は球が右に曲がって失速し、飛距離が出ないことが共通の悩みですが、中でも、弾道の低いCゾーンタイプの人は、もっとも飛距離が出ないインパクトに陥っていると言えます。
- サイエンスフィット
- 数回ショットするだけで、スイングが診断できる最新鋭システム・・・それがサイエンスフィットだ。これまでの機器と違うのは、特にリアルタイム計測が困難だったインパクト時のフェースの入射角やフェースアングル、ボールの回転数などなど、スイングに関する貴重なデータが一瞬で分かること。悪い癖はもちろんのこと、「リストターン系」や「ボディターン系」といったスイングタイプも判別可能。自分本来のスイングを知り、個々に相応しい技術を身につける上で、トッププロからも熱い視線を集めるマシンとなっている。
レッスンカテゴリー
- 基本動作アドレス グリップ スイング ドライバー バンカー 練習ドリル
- 弾道別スライス フック トップ ダフリ 高い 低い テンプラ
- スイング改善アドレス グリップ 振り遅れ インパクト フォロー
- 状況 クラブ別ドライバー アプローチ バンカー ラフ 傾斜 アイアン
- 中上級 応用ドロー フェード 距離感 マネジメント スピンコントロール
- ボディケアスキンケア ストレッチ 花粉症 筋トレ アレルギー
- ルール マナーゴルフ規則 マナー
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