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弾道を決める決定的瞬間とは?
2014/10/22
科学の目で原因解明!
インパクトの瞬間は、約0.8度のアウトサイドインで、ほぼストレートの軌道と言えます。一方、無視できない問題は、平均約3度のダウンブローです。ドライバーではアッパーブローが望ましいからです。さらに、インパクト時のフェース向きが11度と開いています。つまり、インパクトの瞬間の問題点は、フェースの開きと、ダウンブローにあります。シャットなテークバックや、手元を浮かせないことなど、目指しているポイントは間違っていませんが、そこにリーチする方法が誤っているようです。
ヘッドスピード | 進入角(上下) | 進入角(左右) | フェース角 | バックスピン | サイドスピン | トータル(yd) | |
---|---|---|---|---|---|---|---|
平均値 | 43.95 | -2.99 | -0.79 | 11.12 | 5020 | 1744 | 205.4 |
大野さん プロフィール
「持ち球はフェードですが、ときどき引っ掛けもありますね。今、意識しているところは、テークバックでフェースが開かないように、シャットに保つこと。そして、インパクトで手元が浮かないようにしたいと考えています。ただ、テークバックでシャットに保つ意識が強くなって、外に上がってしまっているのではないかという心配もありますね・・・」
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- 数回ショットするだけで、スイングが診断できる最新鋭システム・・・それがサイエンスフィットだ。これまでの機器と違うのは、特にリアルタイム計測が困難だったインパクト時のフェースの入射角やフェースアングル、ボールの回転数などなど、スイングに関する貴重なデータが一瞬で分かること。悪い癖はもちろんのこと、「リストターン系」や「ボディターン系」といったスイングタイプも判別可能。自分本来のスイングを知り、個々に相応しい技術を身につける上で、トッププロからも熱い視線を集めるマシンとなっている。
レッスンカテゴリー
- 基本動作アドレス グリップ スイング ドライバー バンカー 練習ドリル
- 弾道別スライス フック トップ ダフリ 高い 低い テンプラ
- スイング改善アドレス グリップ 振り遅れ インパクト フォロー
- 状況 クラブ別ドライバー アプローチ バンカー ラフ 傾斜 アイアン
- 中上級 応用ドロー フェード 距離感 マネジメント スピンコントロール
- ボディケアスキンケア ストレッチ 花粉症 筋トレ アレルギー
- ルール マナーゴルフ規則 マナー
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