打ち出しが高く、低スピンの飛ばせるボールを打ちやすいヘッド性能。直進性と寛容性にも優れている。
有識者
「見た目は兄弟モデルの『M1 フェアウェイウッド』と酷似しているが、こちらのほうが打ち出しから球が高く上がり、ヘッドスピードの速いゴルファーが地面から打っても、低スピンの棒球で飛ばしやすい。秀作だった『エアロバーナー フェアウェイウッド』の性能を受け継いでいるのは、むしろこちらのモデルだ。新型ホーゼルを採用してのヘッドの低重心化は、実際に打ちやすさに貢献していて、ソールの溝によって寛容性も高められている。調整機能を必要とせず、性能面に重きを置くゴルファーには、こちらのモデルをオススメしたい」
上級者
「M1よりもフェースが真っ直ぐに見えて、直線的なボールを打ちやすいイメージ。スピンの少ない放物線弾道で、よく飛ばせた」
中級者
「構えやすくて、やわらかめの打感がいい。前へ前へと進んでいく、ドライバーのような球筋で飛ばせる。装着されているシャフトのせいか、少し左へ引っ掛け気味だった」
アベレージ
「M1よりも打ちやすい印象。クラブを軽く感じられて、振り抜きがいい。ティーアップして打つと、ドライバーの飛距離とあまり変わらないかも。よく飛ぶ！」

NOT：
「ヘッド性能に対して、純正シャフトがマッチしていない。リシャフトをオススメしたい」

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