グリーン上に距離表示やホールNo.をデザインし、バリエーション豊かなパット練習を可能にした画期的な高級パターマットです。
特に9球(もしくは18球）を用意して、ホールNo.(1～9もしくは18）を意識してパッティングすると集中力を持って練習ができるのでオススメです。
グリーンスピードは高速ラインと低速ラインの2通りを選べて、プレイヤーがテーマ(苦手な距離やライン設定）を持って練習できます。
約20球入るボールキーパーは効率の良い練習を助け、付属のベル(鈴）はターゲットとしてコントロール向上とヘッドアップ防止に役立ちます。裏地の滑り止め加工は、フローリングなど滑りやすい床面でも安心安全なプレーをサポートします。

【監修 松吉 信氏】
日本を始め、世界のメジャートーナメントで活躍し、選手を多数の勝利に導いてきたプロキャディのパイオニア的存在
推薦コメント：「トーナメントグリーンを思わせるようなボールの転がりですね。これは良い練習になりますよ。」

オススメ練習法＝プロも実践する「ナインボール・レベルアップ」

1．ボールを9球ご用意ください。

2．SLOW LINE(低速ライン）とホールNo.1を使用します。ホールNo.1[赤い円マーク-1]にボールを置いてください。

3．50cmマーク位置にボールキーパーのベルをセットします。ベルを狙ってパッティングして、9球連続でベルに当てる(またはゲートを通過する）よう練習して下さい。9球ほぼパーフェクトにできるようになれば、50cmのパッティングはもう大丈夫！但し、ボールの強さはボールキーパー内に収まる程度にコントロールしてください。

4．50cmの次は100cm、その次は150cm、200cmと距離を延ばして行き、メインターゲットの225cmまで自信を持ってパッティング出来るようにしましょう。更に上を目指す方は250cmまで距離マークをご用意していますので是非チャレンジしてください。2m半を沈められるようになればシングルも夢ではありません！

5．さて、充分パッティングに自信が付いた方は225cmにベルをセットし、ボールの置き位置をホールNo.1～9まで順に変えて打ち、9球連続でベルに当たる(ゲートを通過する）よう練習してみましょう。1球ごとに角度や芝目が変わるため、グリーン本番の緊張感と臨場感を演出します。

その他、闘争心と集中力を養うサドンデス方式の対戦ゲームや、家族で楽しめるスコア方式の対戦ゲームも楽しめます。付属のオススメ練習読本をご覧下さい。皆さま独自のローカルルールを作ってお楽しみください。