グリーンで止まる攻めのユーティリティ
鍛造フェースを採用してフェースの肉厚を薄くすることで、ボール初速の向上と高初速エリアの拡大が図られている。ソールの2箇所にタングステンを配し、高く上がりながらもグリーンで球を止められるように設計。標準シャフトには、軽量スチール90グラム台のSと80グラム台のRが用意されている。
ローハンデ: 「ダウンブローに打ち込みやすく、スピンコントロールしやすい」「イメージどおりの球が打てる。とても扱いやすい」「ユーティリティは左に行きがちだけど、このモデルはストレートに打っていける」 ミドルハンデ: 「中弾道のいい球。アスリート向けとは思えないほど簡単」
長所: 毎モデル、オノフのユーティリティはレベルが高い。アスリートがスピン量をコントロールしやすく、どんな状況からでもイメージどおりに球を運べる操作性を備えている。そのうえ、アベレージゴルファーでも少しパワーがあれば十分に扱える寛容さもある。爽快感に満ちた打音は、ゴルファーをその気にさせてくれる。 短所: ラウンドを付けたクラウンのカラーリングは、クラシックを好むゴルファーからは評価が高い反面、嫌う人もいる。
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大顔に見えますが、やさしく、つかまりも普通で扱いやすい。グース顔ではないので、包むようなイメージは出にくい。
飛距離は飛ぶ方ではないですが、操作性が良いです。