ローハンデ：
「開きやすく、球を上げやすい。強く打っても左にいかない」「上手くヘッドが入るとものすごくスピンかかる」「ラフにも負けない」
ミドルハンデ：
「ソール幅の大きさなど、見た目はイマイチだが、実際に打ってみるとやさしくスピンがかかる」「打たないとわからない良いクラブ」

長所：
前作よりソールに幅を広げて少し寛容になった。フェースを開いて打つ人にとてもいいウェッジ。ソールが地面に当たりつつ、開きながらインパクトを迎えるので、引っかかりにくい点もいい。フォーティーンのウェッジという安心感がすごくある。操作性の高さも健在。
短所：
難易度はかなり高く、打ち手を選ぶ。昔ほどスピンがかかる感じは無くなったのが残念。メーカーの売りである高重心位置によるスピン量の増加はほとんど感じない。

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