寒い冬もなんのその!人気の飛び系シャフトで飛距離アップを狙え
しなりを感じやすい万能型がオススメ!実験を終えての座談会
【GDO】冬場ということもあり、今回は柔らかめのフレックスのモデルも用意して試打して頂きました。アンダースペックのモデルもあったかと思いますが、実際に打ってみて、いかがでしたか?
【小谷】私自身、夏場と冬場でシャフトを替えていたことがあります。やはり冬場はカラダが回りづらくてヘッドスピードが落ちるので、柔らかめのモデルのほうがスムーズに振れますよね。
【木曽】僕はそれほどヘッドスピードが速くないので、特にアンダースペックだと感じたモデルはなかったですよ(笑)。メーカーの純正シャフトと比べると、シャフトメーカーのモデルはしっかり感がありますよね。私のヘッドスピードだと、50グラム台のRでちょうどいいモデルも多かったです。
【小谷】軽量でRというスペックでも、シャフトによってしなり感は違いますよね。今回試打したなかでは三菱レイヨンの「バサラ ワイバーン」がもっとも柔らかくて軽量のスペッック(30グラム台のR)でしたが、振っても頼りなさを感じませんでした。さすがに軽すぎる感覚はありましたが、ヘッドがちゃんと戻ってきてくるので少し驚きました。
【木曽】「バサラ ワイバーン」は、柔らかいのにヘッドの戻りがいいシャフトでした。僕はうまく打てずに左に行く球が多かったですが、長尺にして使っても振り遅れる心配がなさそうなモデルでした。完成度が高いですよね。USTマミヤの「ATTAS 3」にも同じ印象を受けました。しなりを感じやすくて好感触でしたよ。
【小谷】マミヤと言うと、飛ばしのイメージがありますよね(笑)。「ATTAS 3」はグッと手元がしなって球を押し込んでいける感覚がありました。挙動に少しクセがありましたが、スペックが合えば飛ばせそう。特にハードヒッターには良さそうでした。
【木曽】スペック的な表記よりも、切り返した時にしなりを感じやすいシャフトは振りやすいし、飛ばせそうな雰囲気がありますよね。その点でいうと、僕はグラファイトデザインの「ツアーAD BB」と、藤倉ゴムの「ランバックス Type X」が良かったです。
【小谷】その2モデルは、私もタイミングが取りやすかったです。どちらも挙動が似ていますが、安定感でいうと「ツアーAD BB」、飛距離を求めるなら「ランバックス Type X」という感じでしょうか。どちらもスペックさえ選べば、どんなゴルファーにも合う万能型シャフトだと思います。
【木曽】僕は普段、あまりいろんなクラブやシャフトを試打しないのですが、この2モデルはまったく違和感なく振り切れました。「ランバックス Type X」はしっかり感があったので、Rでちょうどいいぐらいでした。逆に少し辛かったのは「FUBUKI K」と「Motore XD410」です。どちらも硬く感じてしまって・・・。
【小谷】「FUBUKI K」は、しっかり感のあるモデルでしたよね。フレックスSだとヘッドスピード45m/s以上は必要かも知れません。でも球のつかまりがいいし、私は好印象でしたよ。「Motore XD410」は私も苦手なモデルでした。しなりを感じづらく、球が散らばってしまいました。
【木曽】しなるポイントや剛性感というのは、モデルによってずいぶん異なることが今回の試打でよく分かりました。巷での人気や固定観念でのスペック選びはよくないですね。
【小谷】やはり打ってみないと分かりませんよね。結局、振りやすさが飛距離につながるように思います。
【木曽】私もそう思いました。私は自分のドライバーを「ツアーAD BB」、「ランバックス Type X」、「ATTAS 3」のどれかにリシャフトしようと思います。今回の試打で、自分に合うフレックスと重量もなんとなく分かったので(笑)。
【GDO】試打したシャフトのなかには、比較的どんなゴルファーにも合いそうなモデルもあるようですね。リシャフト初心者は、まずはそれらのモデルでスペックを選ぶと失敗がないかも知れません。
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