ギア情報
ただいまログイン状態を確認中です。しばらくお待ちください。

キャロウェイゴルフ LEGACY TOUR ドライバー

構えてみると?

キャロウェイゴルフのプレミアムブランドとしてすっかり定着したレガシー。そのレガシーからプロ、中上級者モデルとして登場したのが「レガシーツアー」。アドレスしてまず目を引くのがネック形状。初代レガシーはキャロウェイの伝統を引き継ぎネックが無かったが、ツアーでは初めてホーゼルを採用。通常のドライバー同様にネックがある。ネックの長さは今時のドライバーの中ではやや長めだ。

ヘッド体積はルール最大級の460CCではなく440CC。メーカー側の資料では、ヘッドをやや小さく作ることでフリーウエイトを増やしたとのこと。ヘッド内部には31gのフリーウエイトが配置されているらしい。ヘッド形状は初代レガシーが砲弾型だったのに対して洋なし型。フェース面はやや面長で、バックフェースにかけての絞り込みが大きい。エッジが聞いたデザインでシャープなイメージが強く出ている。

フェースの厚みは約56ミリ。バックフェース側も分厚く、ディープバックだ。アドレスすると「ボールの上がりやすさ」よりも「叩いても吹き上がらない」印象をゴルファーに与えている。リアルロフトの設定も少なめだ。今回2本のドライバーをテストしているが、表示ロフトが9.5度に対して、リアルロフトは9.75度と10.25度。ロフト設定もハードヒッターをかなり意識したものとなっている。フェースの向きはどちらも?0。ヘッドを地面にポンと置くと、フェースがピシッと真っ直ぐ向く。

クラブの長さは実測44.75インチ(ヒールエンド法計測)。2010年モデルの中ではやや短めの設定。長尺効果でヘッドスピードを上げることよりも、自分のパワーを引き出してしっかり叩けるようなセッティングだ。同じレガシーでも、初代レガシーと比べるとレガシーツアーはプロ、中上級者のハードヒッターをかなり意識した形状。本当にハードヒッター御用達なのかじっくりテストしてみたい。

打ってみると?
キャロウェイ
メーカー初のホーゼルを採用したツアーモデル
発売日:2009/11 オープンプライス

関連リンク

あなたにおすすめ

GDOゴルフスクールガイド
スコアアップを手助けするゴルフレッスン・ゴルフスクールの情報を多数掲載

ギア&アイテム

ギアカタログ ゴルフクラブの画像、スペック、クチコミを網羅
新製品レポート GDO編集員が注目の最新ゴルフクラブを試打レポート
クラブ試打 三者三様 注目の最新クラブをヘッドスピードが異なる3人の有識者が試打評価
中古ギア情報 中古市場やツアープロの流行りから気になる一本をピックアップ
ツアーギアトレンド ツアーで見つけた最新ギアすっぱ抜き
優勝セッティング トーナメント優勝者のクラブセッティング
ギアニュース ゴルフギアに関する最新ニュース
ギアトピック ゴルフギアに関する旬な話題をピックアップ
いきつけのゴルフ工房を見つけて職人の技をあなたの14本に

今週の記事  【ブルーダー】 ~もっと自分らしいゴルフ&ライフスタイルを~

 

GDO注目コーナー ~より充実したゴルフライフをあなたに~

効果的な集客、商品訴求。イラスト事例付き
ゴルフ工房
ゴルフ工房で職人の技をあなたの14本に
ツアー速報をお届け
ゴルフ速報アプリ
圏外でも使える!GDOスコア管理アプリ
泊まりで行くならゴルフ旅行がオススメ!
スコアアップを手助け!ゴルフスクール
名門コースでのプレーをあなたに
名門コースでのプレーをあなたに
ゴルフレッスン動画はGDOゴルフ動画
ゴルフレッスン動画はGDOゴルフ動画
すべてのゴルファーのためのゴルフ練習場ガイド
ゴルファーのためのゴルフ練習場ガイド
予約クーポン4,000円分をプレゼント!
予約クーポン4,000円分をプレゼント!
打込み、破損、盗難も、プレー前日まで加入OK
年会費無料の特典付きゴルフカード!
アマチュアナンバー1を決める熱き戦い!
ゴルフで楽しく社会貢献!菜園プロジェクト
やってみよう!フットゴルフナビ
GDOサービス一覧
GDOおすすめサービス