ヤマハ
“操作性”と“飛び”を両立
発売日:2010/11/27 オープンプライス
アスリート向けだけあってリアルロフトが多め。ヘッドスピードが早めの人でも吹き上がりづらいクラブなので、ロフトで見栄を張るのは禁物。低い弾道を打ちたい人を除けば、ロフトは9度よりも10度の方が扱いやすいし、イメージ通りの弾道が打ちやすいだろう。
純正Sシャフトはアスリート向けだけあって「硬め」。トップからダウンの切り返しでタメをキープできる人と相性がいいシャフトだ。Sシャフトのヘッドスピードのストライクゾーンは44~49m/s。
カスタムシャフトも豊富にラインアップされており、シャフトの手元側のしなりを求める人には、フジクラ モトーレスピーダーVC6.2や三菱レイヨン ディアマナ アヒナがお勧め。またグラファイトデザイン ツアーAD DJ-6もヘッドとの相性がすこぶるいい。
シャフト | ロフト(度) | 長さ(インチ) | 飛距離(ヤード) | 初速(m/s) | 打ち出し角(度) | スピン量(rpm) |
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グラファイトデザイン ツアーAD LV-6(S) | 10 | 46 | 265.7 | 66.1 | 14 | 2582 |