ピン
発売日:2014/09
弾道調整機能が搭載されているが、ロフト角は10度と12度がラインアップされている。リアルロフト角はそれほど多くないので、ボールが上がりづらい人、高弾道を打ちたい人であれば、ロフト角を普段より1度増やした方がいいだろう。
標準装着された日本シャフトN.S.PRO Regio Formulaはアフターマーケット用のシャフトだが、ピンの純正シャフトに比べると少し軟らかめの設計。普段Sシャフトでちょうどよければ、SかRでいいだろう。ちなみに、Rよりも軟らかいR2までラインアップされている。シャフトは標準でLT50Dもラインアップされており、こちらはRとR2の2種類から選べる。
日本シャフト N.S.PRO Regio FormulaのSシャフトのストライクゾーンは、ヘッドスピードが44~48m/sくらいだろうか。
シャフト | ロフト(度) | 長さ(インチ) | 飛距離(ヤード) | 初速(m/s) | 打ち出し角(度) | スピン量(rpm) |
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N.S.PRO Regio Formula(S) | 10 | 45.25 | 270.7 | 67.8 | 12.8 | 2423 |